開業したときのわたし

働きたい
そう思った時に
求人を見た私

時給1800円の早朝保育士…
朝が苦手でできる気がしない

時給1650円の夕方お預かり保育士…
うーん、日中出かけたらその時間までに帰らないといけないし、夜帰るの遅くなるなぁ

そんなこんなで閉じる。

結局近所の大手写真館でパートをして、
出産。

平日子どもがいたらパートできるわけではない。

ただ保育園に預けるほど仕事仕事ー!っていうモードでもなかったし、

[隙間時間に]収入が欲しかったので
そこまで行動できず。


そうこうしていたら、母が余命宣告を受けてしまいました。

介護は施設に任せていて、私にできることは孫を見せに行くこと。そんな時に【働きに出る】はできなかったです。

働きに出る ことになれば
もちろん仕事の割合が増えてしまう

母も心配だけど、世話する父も心配

そして母の両親である私の祖父母も心配


【いつでも0歳である息子を見せてあげたい】

【何か急な呼び出しがあった時にすぐ動ける状態でいたい】

そう思い働きに出るのはやめました。


母が亡くなって、その選択は間違ってなかったなぁとおもいます。たくさん孫を見せてあげられたし、私がフリーでいることで父も安心して色々頼んでくれたと思います。


でも、ちゃっかりその間マタニティペイントのお仕事をしています、家で!

働く=出勤する
イメージだったけど
そうじゃなかった

家で仕事して
お金をいただく

これも仕事。立派な仕事。
もちろん家に0歳児もいました。預けずに、短時間(2時間)自分の特技を活かして収入を得ていたあの時

もっと胸を張って「これは仕事!」と言えてたらよかったなぁー。

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ベビーペイント協会 理事
Instagram @867_sanoharuna
赤ちゃんの背中に天使の羽根を描きます

4歳男の子
0歳女の子 2022.8      21t
ダウン症の子育てのメモ

#はじめてのおうち起業
#ベビーペイントアーティストという仕事

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