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閉店には、それなりの“わけ”があんだよなって再確認した話

「閉店」という経営判断は、資金不足とか将来性とか、さまざまな状況から決めたんだろうけど、「そんなんだから、こうなったんだよ。」と感じてしまう多くは、サービスの質の悪さだと思ってる。

一時、一世を風靡した手法で伸びていたお店で、常套句のように「●●●できますか?」と尋ねたところ、「えー、、ちょっと複雑なものになってましてー。。。」このひと言で、購買意欲は一気に失せるって。問い合わせに答えないうえに、店員自身が複雑と思っていることを客にそのまま伝えるなんて…。

客としての日本人はよく、サービスに不満があってもクレームを言わないけど、二度とその店には行かなくなると言われる。ある時はお店の立場として、言ってよ!と思うこともあるけど、それでいいんだと思う。サービスを受ける方が、賢く正しく選択したらいいんだから。

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