使う人・使われる人

おはようございます。
かわいいは正義を実感している堀田です。
#デフォルメキャラの描きやすさよ
#けどイイ感じに仕上がる

本題の前に宣伝させてください。

僕が所属する劇団【天文座】の演劇公演が7/4にあります。
元々僕はあまり感情が動かないタイプと言うか、極端に言うと何かが起こっても、
「地球は広いんだからそれくらいあるよね」みたいに思っています。

でまぁ色々行き詰ったときに天文座に入団して、公演に参加したり運営側に回ったりしてると、
心が動くタイミングが少しずつ増えてきました。

次の演劇公演も心を動かしてくれるんだろうなーと思って、
めちゃくちゃに期待して現地にも行きます。

▼会場はこちら

https://peraichi.com/landing_pages/view/sakefes2


劇団天文座の公式YouTubeで声劇を公開します。
演者として実力不足の堀田が声優をしています。

2人芝居で、僕が男性役を。
劇団員の岸脇さんが魔女として相手役を務めてくださってます。

「こう見えても僕は感性が豊かなんです」と思っているのですが、
正直彼女の前だと、お話にならないレベルで。

結構焦るんですよ。
いや本当に。

感性だけで写真を撮ったり、感性を活かして新しい料理を作ったりしていたものですから、
今までやっていた仕事の根本をごっそり持っていかれたような気がしています。


何と言っても彼女の声に注目してほしくて、魔女そのものに聞こえるんですよ。
ほんとに何をどうしているのか…

30分ほどで完結するお話なので、通勤中や通学中にお聴きできると思います。
ぜひご感想を教えてくださーい。

▼公開は7/4、こちら


そんなこんなで本題です。
今日お話ししたいテーマは、【使う人・使われる人】です。
古来よりこすられまくったテーマですが、渦中にいる人間の視点でお送りします。


僕は美容師→料理人→放浪→フォトグラファーという経歴で、現在はフリーランスとして写真を撮っています。
相手「〇月〇日に写真撮ってくれませんか?」
僕「いいですよー。」
という流れで撮影に臨みます。

働き方としては自由そのものなので、ストレスはないものとばかりに思っていました。
しかし次の仕事が決まっていない。
固定収入がないというのは精神衛生上、結構辛いものがあります。

クリエイターとして食っていくなら仕方ない。
それも一理あります。
しかし先日、「このままフリーランスとして働くのは結構厳しいなぁ」と思うことがあって。

ここで言う僕は【使われる人】です。
「自分はこれが出来ます。僕の時間を買ってくれたらこれを提供します。」
と言った感じですね。
以前まで会社員の僕もこの【使われる人】でした。

そしてお金を持っていて、フリーランスや会社に依頼をなげる人たちを、
【使う人】です。

そして僕が目指すところは【目的をもって、結果を出す人】なんです。
「おいおいタイトル変わるやんけ」というのは少しお待ちを。

何をするのにも目的は大切だと思っていて、家にいてお腹が減ったら、
お腹が減った→家に食材がない→買出しに行く→買い物して帰宅→料理して食事。
こんな感じになるじゃないですか。

でも友人から飲みに誘われたら、そっちに行って酒を飲みながら食べればいいわけです。

ここで見失ってはいけないのが、「お腹減ったから何か食べたい」なんです。
決して友人からの誘いを待っているわけではない。

友人からの誘いを待っているだけの人は【使われる人】だろうし、
自分の空腹を満たすために友人を誘うようでは【使う人】にしかなれない。


僕はどっちも嫌だなぁと思っています。
自分にとって損なことをすることも、誰かをあごで使うことも嫌なんです。

自分も相手にも得になるwinwinの関係を築ける人と一緒に仕事していきたいですし、
そんな風になっていくしかこの先、生き残れないなぁと思います。

ちょっと文章むちゃくちゃですけど、がんばりまーす
今日も素晴らしい一日をお過ごしください!


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