お稲荷さん大好き
こどもの頃、母は、ハレの日には、巻き寿司と、お稲荷さん、ちらし寿司を作って下さいました。
お稲荷さんの場合は、お揚げさんを、甘辛味で煮て、冷まして、半分にして、袋状に広げます。
熱いので、破らないよう注意しながら、お手伝いしました。
嬉しい、お手伝いでした。
大人になってから、甘いのが気になって、お稲荷さんは、自分から進んでは、
食べていませんでした。
最近、助六とか、お稲荷さんが、急に、美味しく感じています。
日本人は、甘辛味に弱いですね。
みたらし団子も大好きです。
日本人に生まれて、
味わう、味覚の豊かさ。
五味、六味楽しめる、
お料理、調味料等々、楽しめることが、
幸せいっぱい、有難く、嬉しいことです。
今日も、美味しく、楽しく、お稲荷さんを頂きます。
ありがとうございます、
天地の恵みに感謝して、
生産者のみなさまに感謝します。
これを作って下さいました方々に感謝致します。
これを頂いて、
私の全身の細胞が、元気になります。
ありがとうございます
いただきます。
みなさまも、素敵なお食事を楽しまれて下さいませ。
エンジョイ!
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