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未払いで有効期限の切れた任意継続の健康保険証を病院で使用してしまうと一体どうなるのか【実体験】

自分語り

2019 年、正社員として働いていた会社を退職して個人事業主になる運びとなりました。退職前に国民健康保険に加入するか任意継続するかを迫られ、よくわからないまま何となく任意継続を選択しました。
2020 年、COVID-19 の流行に伴い日本に第一次テレワーク全盛時代が到来 💻
2021 年、東京での暮らしが辛くなり京都の実家に長期避難 🏡
その間、住民票を置いたままの南青山の格安シェアハウスに健康保険組合から納付書が送付されるもそれに気付ける術もなく期限までに銀行振込ができず資格を喪失してしまいました。

本題

京都滞在中、2 回病院に行って無効になっている任意継続の健康保険証を提示して診察を受けてしまいました 🏥
東京の家を引き払うため港区に戻った際に届いていた封書を見て任意継続の健康保険が失効していることに気づきました(このまま国民健康保険に加入しなければ一生涯健康保険料を納めずに済む逃亡者生活になる?チキンなので国民健康保険に加入しました)。


郵送でもよさそうでしたが、保険証を返却するために新宿区の健康保険組合に向かいました。そこで過去の行いについて自白して受診料の全額支払いをさせてほしいと申し出たのですが「その必要はない」という予想外の返答がありました。
仕組みとしては期限切れの健康保険証を提示されて診察した分の受診料は病院側から健康保険組合に請求されてそこから私に取り立てが来るそうなのですが、回収できる金額がその手間やコストに見合わなかったり面倒くさかったり貧困層への優しさだったり微々たる金額であったり諸般の事情で病院側から請求がされず泣き寝入り状態になる場合があるとのことでした。
この記事を書いている現在まで健康保険組合からの請求書は届いておりません。

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