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これができないと相手に覚えられない?記憶に残る伝え方【MUP:Week7】~WHYから始めよ~

みなさんおはようございます!!!
いつもご覧いただきありがとうございます!!

本日は、記憶に残る伝え方について1つだけ書きます。
実際に営業に活用して受注にも繋がった実践的な方法になります!
営業だけでなく、日常生活でも使えること間違いなし。

この記事を書こうと思った理由は、営業の際に他社と機能面での違いばかりをしていて受注できなかった時がありましたが、なぜ自分がこのサービスを紹介しているのかを伝えた時に、受注をいただけたので皆さんにも共有したいと思ったからです。

結論は、WHY(なぜ?)から話せということです。
題名どおりですが、、、大事だから題名なんです笑

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図にするとこんな感じです。
印象に残らない話し方をしている人は無意識的に、WHATやHOWから話してしまっています。WHATやHOWの例としては、商品の機能等の話です。

「これができます」、「あれもできます」から話しているような感じです。

例)4色ボールペンを紹介するとき
✖(WHAT,HOW)
このボールペンは4色も色が出て、ノートが見やすくなります!!!

○(WHY)
必死に勉強していた時期があって、ノートをたくさん書いていたけど見返してもどこが重要かわからなくて困っていました。そこで、ノートをとるのが大事ではなく、ノートの取り方が大切だと気が付きこの4色ボールペンを開発しました。


正直今の時代、似たようなものが世の中にあふれているから、機能面だけで勝つことは不可能です。そこで差をつけるかはその人の物語(WHY)です。


この話方は、日常生活で友達などと意見を出し合う時にも効果的です。
なぜその発言をしたのか、これを入れると相手から賛同してもらえる確率も上がりますし、むやみに喧嘩になることもないでしょう。喧嘩にそれでもなるならもしかしたら距離を置いたほうがいいかもしれません、、、


今回は以上です!!!
明日からも実践できるものだと思うのでぜひ活用してみてください!!!!
本日も読んで下さりありがとうございました!!!

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