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免疫力を上げるには、そばにいる人を大事にしてみる。

感染症予防に免疫力を高めるには、手洗いうがい、良く寝る、バランス良い食事に加えてビタミンCと乳酸菌を意識して多く取るなどの方法が言われています。

私は、同じ疲れ方であっても心の状態次第で体調が全く違います。

心が弱っていると、身体に良いことをいろいろ試みても炎症や自律神経の乱れが起きる。
血流が滞り治癒のパワーを巡らせる血液が流れないと、治癒力が下がる。末端が冷える。免疫力も下がる…

かかりつけの国分寺の鍼灸師の先生には、逆からたどるやり方で心を立て直してもらっているのかもしれません。
状況が変えられないときでも、末端を温めることで脳が休まることを実感させてもらっています。

もうひとつ。免疫力、治癒力を上げるのに大事なのは、温かい応対ではないかと思っています。

そばにいる人へ、(咳エチケットも大事だけど) 温かい言葉とご自身が持っている優しさを掛け合うこと。

こんな不安なときだからこそ、当たり前かもしれませんがみんなが和やかであれば!家庭も職場も体調不良続出にならないかも。

私も、まずは隣に座る人、目の前の人を大事にしてみます。

そして、悲しいことや腹の立つことがあったら、ついつい憂さ晴らしに愚痴をいいたくなっていました。
でも、これは言葉の毒を撒き散らしているのかもしれません。
悪口袋に向かって吐くのもいいけど、ハケの散歩に出てみて、美しい梅に向かって自問自答してみましょうか。
歩くとなんだかすっきりして、軽くなります。

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