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見積もりがおかしい、という日記

挙式まであと2週間を切り、式場との打ち合わせと準備に追われている。

5月19日に披露宴を延期し、挙式だけ予定通り執り行うことを決めた。そこで改めて出してもらった見積もりが、どうも腑に落ちない内容だった。
軽自動車を新車で買えるような金額もさることながら、その内訳がとにかくわかりづらいのだ。

挙式と披露宴の日取りを分けたため、見積書も2枚になった。これまで特典の対象になっていたものが対象とならなくなったり、2枚にまたがって書かれているものがあったりで、もう訳がわからない。昔のスマホの料金プランを眺めているような気持ちになってくる。

これが故意なのかどうかはわからないが、メールのやり取りを重ねるにつれ、式場に対してだんだんと不信感を覚えるようになってきた。
頼んでいないのになぜか追加されているサービスなど、見積書の不明な点をメールで伝えるのだが、その返答もどこか曖昧で腑に落ちない。どっちとも取れるようなことばで濁されるので「こういう認識で合ってますか?」と聞き返す。そのようなやり取りを何回も繰り返した。

はっきりと言ってほしいだけなのに、曖昧な表現や丁寧すぎてよくわからない返答が続き、ここ1週間でかなり消耗した。

べつにお金を払いたくないわけではない。人生で5本の指に入るくらいの高い買い物、納得して気持ちよく支払いたいだけなのだ。嫌な客だと思われてもいい。納得いくまで問い合わせを続ける。

短いですが、愚痴が続きそうなのでこの辺で。
今週もお読みいただきありがとございました。


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