NAGAにシバかれながら雀豪を目指す日記 n+1日目
きっかけ
麻雀強者であるメカZさんが、天鳳×VTuber杯ドラフトに向けてで始められたnoteを、「天鳳十段タッチを目指して」と変えつつ続けられているので、真似したら少しは強くなれるのかもと思ったり。
なんでNAGAに聞くのか
・金さえ払えば10秒ぐらいで半荘の牌譜全部見てくれる人間はこの世に居ないけどNAGAくんはそれができる
・ラスったり放銃したとき、NAGAでもやるのかどうかでメンタルによい
・そもそも牌効率通りに打ててないので、そういうところを強いひとに質問するのは正直もったいない
「牌効率は(中略)1人でも学びやすい」とはいえ、弱いから自分の実戦譜で牌効率通りに打てていたのか検証できないんですよね…
その点NAGAくんに聞けば、「自分より強いひとの(とりあえずの)正解」を教えてくれるわけです。当然「なぜ?」は教えてくれないので、それを理解し咀嚼し取り込んで打牌に反映させるまでしないといけないんですがね!
まあなので、弱い人間にもNAGAを使うメリットはあるというところでひとつ。
今どれくらいのひと?
牌譜屋ではこれくらいです。
強くなるためにはまず打数も必要なんですが、仕事が忙しいのもあって全然打ててないのが現状です。
今日の反省
点数状況としてはある程度平たい場面。親番で上家から先制リーチが来て、そのあとで対面が4pを暗槓。
ここでNAGAくんは2pでしょ、というご指摘
2p→4pが4枚見えなので両面は無し、上家は初打1pだから嵌張もなさそう?
9s→早めに8sが切られている
っていうことですかね…
(今日だけ+α)残しておくメモ
5日ほど前、NAGAくんにシバかれたけどなんでダマなのかがわからなかったところがありました。それをTwitterで呟いたところ、強い方々に教えていただいたので、まずはそれをメモ。
稚児さんより
霧島さん(=raindeaさん)より
千葉りんごさんより
改めて考えるとほんとめちゃくちゃ色々考えながら打たないといけないんだなぁ…
まず、自分の打点を考えましょうと。点数計算が弱いところが如実に出ておりますね… 子の3翻ロンアガリ平和無しならだいたい40符で5200…!
金の間民でも流石に「ラスにはなりたくない」ってめっちゃ思いながら打つし、そういう考えを考慮に入れないといけない。
以前銀貨先生に「リーチのメリット・デメリット」のお話をいただいて、それを思い出しました。リーチのメリットは①打点上昇②他家の進行妨害で、今回は①については5200→8000の上昇に比べてリーチによる和了率の低下が強くて期待値が下がる、②については親が絶対オリない、という観点でダマになるんですね…
今自分で整理していて悲しくなってきましたが、これも糧にして頑張っていきます。