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神保町ブックフェスティバルに行ってきた

神保町ブックフェスティバルに行ってきた話

ちょっと前ですが、10/30に、神保町ブックフェスティバルに行ってきました。
神田古本まつりに関連して開催されていて、今年で30回目のようです。私は初めてでした。

あまり知らなかったのですが、全国から出版社が集まって新刊本を手売りするというイベント。なんと割引で販売されてました… 7割引されてる出版社さんまであって超びっくりしました。
新品でも古かったり、少し汚れていたりする本だったようです。

何も調べずに行ったんですが、戎光祥出版さんがいらっしゃっていて… 散財だと思いつつももう『室町期島津氏領国の政治構造』を見た瞬間に息を飲んでしまいまして… 買いました…

他にも『江戸幕府の誕生』は今年9月発売したばかりの新刊なのも出ていたり、前から読みたいと思っていた『戦国時代と一向一揆』や『武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望』もあったり、あとは私の地元・京都から(?)京都新聞出版センターさんが出店されていておもわず1冊買い求めたり… 久々にちょっとした遠出でたくさん歩いて楽しかったです。

麻雀の話

最近の話(強くなりたい)

四麻雀豪をやっぱり目指そうということで、先月から金の間東風をちょこちょこ打ってます。半荘戦はちょっとしんどいので…

そして、NAGAを契約しました。初心者には扱えない、止めておけ、という意見は重々承知ですし理由もわかります。納得もできます。でも、牌譜検討を気軽に投げられるのは非常に貴重なのです… 強いひとの時間を奪ってまで初心者の牌譜を見てくださいってお願いすることでもないですからね。

Pacific DainagonさんのこのTweetなんかめちゃくちゃ同意で、受け入れ枚数最大に取ろうとしてもよくミスるんですよね…
そのうえの選択(打点や手役や速度)や、そのさらにうえの選択(場況やら他家の動向やら)の前の問題なので、ひとりで解決できるんですよね…

今でもタケオしゃんさんの牌効率・牌理ツールを愛用してます。

今後の話

話は飛びますが、平澤元気さんの新刊が守備の教科書でした。

近所の本屋にやっとこさ入荷していたのでちらっと見てみました。押し引きがちゃんとしてなかったら守備考えても無駄やで、という話を最初にされていて、そもそもそっちが先か…と考えを改めました。『令和版現代麻雀の押し引きの教科書』を再読しましょう。

お仕事含めて来年の状況が読めないので年内で雀豪になりたいなと思ってます。ただそもそもの打数が確保できるのか… 頑張りたい。

Uni-motionを買った

前にも申し込んでいたので先行で予約できました。プロトタイプ版は出口さんにプレゼントしたので、やっと自分のを確保できました。
12月頭には上半身ぬるぬるに動くやつはしさんの姿が…?