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乳がんの記録29 婦人科との兼ね合い

子宮筋腫で生理が重く内膜症の薬を飲んでいたため、生理が2年ほどない。乳がんが分かってからは薬をやめざるを得なくなり、生理が戻ってくるのを待っている状態。

最近下腹部痛が続いていて、そろそろ来るか…?と思っているがなかなか来ない。生理の状況を見るために予約を入れていた婦人科に行って「まだ生理来ないです…」と伝えると、薬で起こすべきかエコーで見てみよう、と。

結果から言うとまだ閉経はしていなくて、子宮内膜が厚くなってきているそうだ。ホルモン療法は閉経の有無で薬が変わるようなので、その辺ははっきりさせないといけない。「下手にホルモン剤使えないしなぁ…どうしようかなぁ…」と悩む先生。とりあえず子宮体がんの検査をしてまた3週間後に聞きに行くことになった。

検査で生理が来る場合もあるという。生理が重くて婦人科に通っていたので、なるべく来て欲しくないけれど、、

ホルモン受容体陽性の乳がんなので、婦人科との兼ね合いは外せない。乳腺外科にかかるときに婦人科も大学病院に転院して正解だった。

それにしても体がんの検査は何度やっても痛い。でもホルモン療法と子宮体がんは密接なようなので、これからも検診は欠かせないのかな。。

体がん検査の後、生理とも、おりものとも言えない感じのものがほんのちょっぴり続いている。体がん検診の傷からだろうか。ほんとに女子はいろいろ大変。

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