集中のためのヒント

───これは自分のための文章です。


快適な「集中」を創るための8つのヒント



静かな深夜

昼間勉強に集中できないって悩まなくていい。夜やればいいから。

昼間はみんな活動的で、集中を妨げられる外的要因が多くあるので、勉強など集中力を要することやクリエイティブなタスクは深夜にこなすのが良い。

後者は翌朝見返した時「こんなはずじゃなかった」と思いがちだけど。



チェロの曲をかける

画面の操作が要らない長時間動画やCDをスピーカーの最低音量で流す。

Spotifyでも良いが広告が煩いのであまり好ましくない(アップグレードをしよう...!)。

チェロなのは単なる好み。

ヨーヨーマのCDとか いいね。バッハのチェロ組曲は何度聴いても最高。

でも演奏したことがある曲をかけるのは好ましくない。頭の中で勝手にアナリーゼをしたり、メロディラインを追ってしまうから。

集中がいちばん。bgmは本当に耳が寂しい時だけ、小さい音量にする



気持ちを落ち着ける

尊敬する、大好きなクリエイターになったと思い込んで勉強する。

「彼だったら怠慢なことはせずに、ここはこう振る舞うだろう」と意識する。これはけっこう楽しい。



必要に応じて薬を飲む

どうしても心が荒む時は抗不安薬を飲む。これはメンタルがちょっとだけ壊れちゃってる人向けの項目ですね。

脳がダウナーになって落ち着くので、副作用の眠気にちょっと耐えれば相当集中しやすいコンディションが作れる。

精神状態はあまり良いとは言えないけれど、泣いて感情をひとしきり出したあとのダウナーな感じは集中するのに最高のコンディションだと思う。



机周りをきれいにする

環境の乱れは精神の乱れ。これは反面教師な言葉じゃなく、ごじあいの言葉。

心身ともに自分のことを気遣ってあげられなくなっちゃった時は、整理整頓をする気にならなかったりする。

逆に、こころが健康な時は身の回りの整理整頓をするともっとこころが健康になる。

ちなみに自分は机の配置を変えたら集中力がぐんと上がった。

開放的な場所より狭い場所が好きだし、努力している姿を見られるのが大嫌いなので、机の三方が囲われた自習室みたいな配置にしたらとても落ち着いて勉強ができるようになった。やったね!



スマホの通知が来ないようにする

よーし勉強するよ!と思い立ったらスマホをおやすみモードにする。

さもなければ通知のバイブ音を機に興味があっちこっちにいってしまいますよ。



タイマーを使う

気が回ればで良いけれど、どれだけの時間勉強をしたかわかるようにタイマーをつけると良い。

自分はものごとをひとつひとつ丁寧にこなすゆえに時間がかかりすぎることがある性格だということをわきまえているので、努力のものさしは「どれだけの量をこなしたか」ではなく「どれくらいの時間をかけたか」にしても良いのでは、と思う。

そして、時間をかけることは勉強を通して思ったこと、考えたことをたくさん噛み締めている、という解釈もできる。

よってタイマーは自己肯定感を上げるための一助を担うためのツール。



ふと思ったことは卓上のメモパッドに書く

アイデアでもタスクでも、そのことについてずっと考えていて気が散ると勉強にならないので、一旦自分の中から出して保留する。

作業に区切りがついたタイミングでちゃんとしたアイデアノートに書いたり、タスクをこなしたりしたほうがいい。


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