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ゆるく、ムリなくエコノミーライフを送る

初めまして、あぬです。

私は昨年2月に結婚し、自然あふれる北海道で暮らす30代の専業主婦です。

昨年10年以上勤めた会社を退職し、家事の合間に「ゆるく、ムリなく」をモットーとした節約をテーマにブログを運営しています。


下記は我が家の情報です。
・夫29歳・本州出身、あぬ31歳・北海道出身
・21年2月に結婚(1年目)
・夫は道内転勤族
・あぬは10年以上勤務していた地元企業を21年3月に退職し、現在専業主婦



エコノミーライフ(=節約生活)を始めたきっかけ


この生活を始めるにあたったきっかけは夫からの「マイホームを建てたい」という言葉からでした。


私は昔から「自分の家がある安心感、自分の家という特別感がある」という一軒家に対しての憧れがあったので、マイホームが欲しい派

 夫は転勤族のため、家を建てることに対してメリットをあまり感じない賃貸住宅派(出歩くのが好きで自分の家を持ちたいと思わないのもある)でした。



夫は本州出身で、北海道の各地で暮らしてみたいということから、道内での転勤族を選び今の職につきました。

私も「たくさんの街に住めるのも楽しみだし、賃貸住宅にも良い面がたくさんあるな」と思い直していたところだったので、まさかの発言にびっくり。


理由を聞くと

・今の街が好き(街が機能的で喧噪が少ない)
・自分好みに建てれるマイホームというものに魅力を感じた
・これから子供を持つ可能性も考えると、数年おきの転校は子供にとっての負担になるのではないか
ということでした。

家族を置いて単身赴任という形は私たちにとっては無い話で、今までは転勤先に一緒に行くという一択だったのですが
夫は「仕事は今住んでいる地域へ転職したい」と言いました。

実は夫の仕事は残業も多く、休日出勤もしばしば。
もう少し夫婦でゆっくり過ごしていきたいとお互い思っていたのと同時に、夫にとって大事にするポイントが
「色々な場所でたくさんの経験をしていく」ことから
「家族と落ち着ける場所でゆっくり過ごしていく」ことへ変化したようです。


私は悩みましたが、色々なことを考えて転職を選んでくれた夫と一緒に理想のマイホームを建てたい!と決意し
専業主婦が家計のやりくりで「年間100万貯める」エコノミーライフと
夫の片腕となるべくブログ運営での収入を目指してスタートさせたのでした。



エコノミーライフを始めるにあたって



想像しただけでわかります。
すべてにおいて節約する生活はお互い楽しくありません。

どうしたって休みの日は楽しみたい、癒されたい。

そこで我が家では「ここだけは譲れない」ポイントを話し合いました。


意見をすり合わせた結果出たのが

・外食費を月1万設ける(月4回想定)
・月2回は日帰り温泉に行って良い
・旅行(1回12万想定)に年2回は行けるようにする


これができるなら頑張れる!という点をリストアップすると、なんだか視界がすっきりした感じがしました。

こうして我が家では、節約も楽しくできれば怖くない!の気持ちを胸に「ゆるく、ムリなく、エコノミーライフ」への一歩を踏み出しました。

その一歩を確立したのが、食費の削減「1週間献立」です。



1種間献立で開始前より食費30%ダウン


そもそも1週間献立とは?

その名の通り、あらかじめ献立を一週間分考えておき、それに基づいた買い物を行うことです。

私はこの方法で1か月の食費が30%減少した月もあります。

そして食費の減少だけではなく、小さなことではありますが、日々の暮らしに様々な影響もでてきました。
もちろん良い面で、です。


1週間献立のメリット

①目標を常に念頭に置けるようになった
②買った商品の被りがなくなった
③費用管理が「ルーティーン化」で楽になった
④自分の時間が増えた
⑤メニューを考えることが楽しくなった



気になっていただけましたら

詳細はブログ「北の大地で専業主婦」で見てみてください!

→ 一週間献立とは?いいところづくしのメリットをご紹介!




まとめ


やりたいことがある人

まだぼんやり考えている人

まったく浮かばない人

やりたいことを達成するためにお金を貯める人

やりたいことはあるけどお金の貯め方がわからない人

とりあえず何かのためにお金を貯めている人


どこに当てはまっていてもいいと思います。

「自分の暮らしが自分なりに豊かになれる」ほんの少しのお手伝いができれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました!


あぬ



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