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新2年生必見!福大商学部ゼミにいろいろ聞いてみた2021~太宰ゼミさん編~

はじめに

こんにちは!
飛田ゼミ3年の竹嶋海音(たけしまみお)です。

去年に引き続き、今年も「福岡大学商学部ゼミインタビュー記事」をお届けします☺
「飛田ゼミ生インタビュー記事」もありますので、そちらも是非ご覧ください!

今回インタビューを受けてくださったのは、太宰ゼミナールさん野口航陽(のぐちこうよう)さんです。太宰ゼミナールの活動内容やゼミメンバーの雰囲気など、気になることをたくさん聞いてみたので、是非最後までご覧ください!

それでは、インタビュースタートです!

インタビュー

ー今回はありがとうございます。早速自己紹介をお願いします!

こうようさん「はい!太宰ゼミのゼミ幹事をやらせていただいています、野口航陽(のぐちこうよう)です。高校の時にマーチングをしていたので、マーチング鑑賞が好きです。」

ーマーチング鑑賞いいですね!私も吹奏楽部だったのでマーチングの動画などたまに見てました。ちなみに何の楽器でしたか?

こうようさん「そうですね。パーカッションでテナードラムをしていました。逆に何の楽器でしたか?」

ー私はクラリネットを吹いていました!

こうようさん「おお、いいですね!一番目立つ場所だし!」

ーありがとうございます(笑)。では本題に入りたいと思うのですが、こうようさんが太宰ゼミに入ったきっかけから教えてもらってもいいですか?

こうようさん「僕はとにかくマーケティングを学びたい!と思っていたので、マーケティングを学べるゼミをまずは探しました。そしたら、3つ4つくらいのゼミが出てきたので、そこで少し絞られましたね。その中から太宰ゼミを選んだ理由は2つあります。1つ目は、企業と連携して企業の前で発表するという活動が自分にとって良い経験だなと思ったからです。2つ目は、太宰先生の授業を前期で受けていたのですが、先生の雰囲気がとても良く、授業もおもしろかったからです。」

ーなるほど。自分のやりたかったことと先生の雰囲気がとても好きだったのが決め手となったんですね。

こうようさん「そうですね。あとは、面談に行った時、先輩の雰囲気もよくて喋りやすかったし良い先輩ばっかりだなあと思っていました。」

ーそうなんですね!太宰ゼミに入るためには面談は必須ですか?

こうようさん「形式上は書類審査のみなのですが、面談は絶対に行った方がいいです。面談っていったらすごく堅苦しく感じる人もいるかもしれないけれど、実際は先生や先輩とラフな感じ話すので、どんなゼミなのかや雰囲気を知るためにも面談には行くべきですね。」

ー確かにそうですよね。太宰ゼミに限らず、自分が入ろうと思っているゼミには1度面談に行ったほうがいいと私も思います!では次に、太宰ゼミの主な活動について教えてください。

こうようさん「太宰ゼミは、企業と連携した活動を行います。テーマを決める→メンバーでパワーポイント作成→企業の前で発表の流れでこの活動は進んでいきますね。」

ー実際に、これまでどんな企業と連携して活動を行ったのですか?

こうようさん「実際には、久原本家さんと連携して活動を行いました。久原本家さんといえば「久原のあごだしつゆ」とか「キャベツのうまたれ」とか…。聞いたことありますか?」

ーはい、もちろんです!よく耳にしますね。

こうようさん「そう、その久原本家さんと連携して活動したんです。具体的には、若者班、イベント班、データ班、弁当班の4つに分かれて、それぞれテーマごとに研究を行って発表しました。自分は若者班だったのですが、久原さんの商品をどのようにすれば若者にもアプローチできるか企画して商品提案をしましたね。」

ー商品提案までしたんですね!

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こうようさん「あと、今年は無かったけど、太宰ゼミには弁当の日が月一であるようです。」

ー「弁当の日」ですか?

こうようさん「そうです!これは、一人一品何か作って持ってきて皆で食べるというイベントです。今年は原則対面だからあるかもしれませんね。このようにゼミ内の交流も結構ありますよ。」

ー素敵な取り組みですね!では、そんな太宰ゼミのアピールポイントを教えてください。

こうようさん「太宰ゼミのアピールポイントは、インプットで終わらずアウトプットができるところです。授業で学んだことを使ってパワーポイントを作成するのですが、そこで終わらず、企業さんの前でプレゼンするというのはとても良い経験だと思っています。」

ーそうですね。企業さんの前でプレゼンする機会なんてなかなかないですもんね。太宰ゼミのメンバーはどんな人たちですか?

こうようさん「ゼミによって似たようなタイプの人が固まっていたりすると思うんですけど、太宰ゼミには偏りがないですね。簡単に言えば、色んなタイプの人が集まっています。なので、馴染みやすいというか置いてけぼりになる人がいないです。そして、合宿だったり飲み会だったり、みんなと交流する機会も多いと思います!」

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ーでは、太宰先生についても何か教えてほしいです。

こうようさん「太宰先生は、常に笑顔でめちゃくちゃ明るい先生です!1つエピソードがあって、一昨年の合宿で誰よりもはしゃぎすぎて海に落ちるっていう…(笑)。そのくらい学びにも遊びにも全力な先生ですね。あと、先生はコネクションをかなり持っていて顔が広いので、実際に外部の講演会のお知らせなどいろいろな情報を提供してくれます。色んな機会を与えてくれるので積極的に参加すればするほど学べることが多く成長できます。」

ー太宰先生の授業を受けたことがあるけど、確かにいつも笑顔で明るいかんじがしました。だけど、遊びにも全力だなんて…知りませんでした!では、太宰ゼミにはどんな人が入ってきてほしい、またはどんな人が向いてると思いますか?

こうようさん「成長できる機会がたくさんあるので、積極的で主体的に動ける人を求めてます。人任せじゃなく、意見を言い合えるような人がいいですね。あとは、勉強と遊びのメリハリをしっかりつけれる人がいいと思います!」

ーなるほど!では、最後にゼミ選びをしている2年生に何かメッセージをお願いします!

こうようさん「ゼミ選考は大変だと思うけれど、まずは自分のやりたいことを考えてみて、そこから自分のやりたい内容があるゼミを探して絞って、その中から面談をして1番これだって思うものを悔いのないよう選んでください!ぜひがんばってください!」

おわりに

いかがだったでしょうか?
今回インタビューを受けてくださったこうようさん、ありがとうございました!

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