新2年生必見!福大商学部ゼミにいろいろ聞いてみた2021~森田ゼミさん編~
はじめに
こんにちは!
飛田ゼミ3年の竹嶋海音(たけしまみお)です。
去年に引き続き、今年も「福岡大学商学部ゼミインタビュー記事」をお届けします☺
「飛田ゼミ生インタビュー記事」もありますので、そちらも是非ご覧ください!
今回インタビューを受けてくださったのは、森田ゼミナールの菅大輝(すがだいき)さんです。森田ゼミナールの活動内容やゼミメンバーの雰囲気など、気になることをたくさん聞いてみたので、是非最後までご覧ください!
それでは、インタビュースタートです!
インタビュー
ー今回はありがとうございます!よろしくお願いします。
だいきさん「こちらこそ、よろしくお願いします。」
ーそれでは、早速自己紹介をお願いします。
だいきさん「森田ゼミに所属しております、3年の菅大輝(すがだいき)です!趣味はラジオを聞くことです。」
ーラジオを聞くこと、いいですね!普段どんなものを聞いているのですか?
だいきさん「オールナイトニッポンとかですかね!深夜に放送されていて、芸人さんたちが出ているラジオです。高1くらいの時から聞き始めました。」
ーそうなんですね。私はあまりラジオを聞いたことがないのですがおもしろそうです!
ーそれでは本題に入りたいと思うのですが、だいきさんが森田ゼミに入った理由からお聞きしたいです。
だいきさん「当時僕は、1年生の基礎ゼミで仲良くなった人しか友だちがいなかったので、友だち増やしたい!という想いもあったし、なによりゼミは大学生活を決める重要なものだと思っていたので、たくさんのゼミの面談に行っていました。そこで、森田ゼミがいいという噂をたまたま聞いたので、森田ゼミの面談にも行くことにしたんです。そしたら、先生がラジオが好きという話をしていて…。僕もラジオを聞くことが趣味だったのでそのことを話したら、いつの間のにか話が盛り上がっていましたね(笑)。そこから何回も森田ゼミの面談に行くようになって、しまいには「森田ゼミに入りたいです!」というアピールまでしていました。」
ーだいきさんの趣味であるラジオに惹かれたんですね!
だいきさん「そうですね。元々ゼミの説明会で「今年はラジオをします!」という話があったので。あとは、森田先生と面談で話していくうちに「寛容でおだやかで学生を尊重してくれる先生だな」って思ったんです。そこも決め手になりました。」
ー先生も決め手だったんだ。
だいきさん「森田ゼミに入っている人は、活動内容はもちろん、先生に惹かれて入った人が多いんじゃないかと思いますね。」
ーそうなんだ、素敵ですね!では、そんな森田ゼミはどんな活動をしているのですか?
だいきさん「去年は基本的にラジオチーム、企業チーム、就活チームの3つに分かれてそれぞれプロジェクトを進めていきました。ラジオチームは、ゼミの先輩や企業の方とコラボしてラジオを作っていくものです。台本作りから収録まで全て自分たちで行いました。企業チームは、福岡情報ビジネスセンター様とコラボして、オンライン就活におけるコミュニケーションのコツを企業と学生向けに発表するものです。就活チームは、自己分析大会をひらいて森田ゼミのゼミ生に自己分析のやり方を教えるものです。今年は「好奇心が生まれる場の条件」について研究していくつもりなので、音声コンテンツ(ラジオ)では、好きなものや興味あるものなど好奇心をテーマに話をしていくと思います。じっくり地域に出て色々調査し、地域の人と作る音声コンテンツを作ったりもするかと。あと、企業のプロジェクトは今年もします!」
だいきさん「あとプロジェクト以外の活動でいうと、はてなブログやNOTEに個人ブログを書いていますね。」
ー個人ブログですか?
だいきさん「そうです!毎回のゼミの後に、反省や思ったこと、何をしたかなどを書くのが基本で、その他にも、日々あったことやバイトで思ったことなどを自分のブログとして自由に書いています。」
ーブログって自分の頭の中が整理されそうでいいですね。
だいきさん「そうなんですよ。あとから「あの時こう思ってたんだ」とかも思い出せますし。」
ーでは次に森田ゼミのアピールポイントを教えてください。
だいきさん「アピールポイントは、やっぱり森田先生ですかね。森田先生のTwitterを見てくれたら分かるけれど、言葉が秀逸というか…。あとプロジェクトなどで悩んだときはアドバイスもくれますし、色んな方と繋がりがあるので色んな機会をいただけます。というのも、今度ゼミ合宿があるのですが、そこでポッドキャストでラジオ配信をしている有名な方をゲストに呼んでくださって僕たちと繋いでくれるんです。」
ーへえ!それは凄いですね。
だいきさん「あとは、ラジオもアピールポイントになるんじゃないかと思います。他のゼミでラジオをやっているところは聞かないので、ここも興味をひくとこかなと。」
ー確かにそうですね!ラジオをしているゼミは私も聞いたことがないです。では、そんな森田ゼミのメンバーの雰囲気はどんな感じですか?
だいきさん「森田ゼミは、繊細で落ち着いている人が多いと思います。ただ、強くはないけど弱くもないというか…。きちんと自分を持っていて芯がある人が多いんじゃないかなと思います。やっぱり森田ゼミは、自主性や主体性が求められるので。あと森田ゼミは他のゼミと比べてイベント事はあまりなくて、特に去年はコロナでメンバーと仲良くなる機会がなかったですね。だけど、今年はラジオで雑談配信をやってみたら?という先生の提案があったので仲良くなれる機会あると思います!」
ー実は私、森田ゼミのその雰囲気が素敵で好きで、森田ゼミと飛田ゼミでかなり迷ってました(笑)。良いですよね。では、森田先生についても何か教えてほしいです。
だいきさん「先生は、学生を尊重してくれる方です。もちろん間違っていたら道を戻してくれるけど、基本的には否定せず「これもいいですね」「それもいいですね」って。また、悩んで相談をすると、まずは褒めてくれて肯定してくれるんです。言葉にして褒めてくれる人ってなかなかいなくないですか?少なくとも僕にはそういうことがなっかたから、「ここがよかったよ」「こういうところいいですね」って言ってもらえると自信になるんです。それこそ、このインタビューも「どうしたらいいですかね」って悩んでいたら「愚痴みたいになっても大丈夫ですから」って…。森田先生は、凄く優しくて学生を尊重してくれる先生だと僕は思いますね。」
ーすごく学生想いな先生なんですね。では、そんな森田ゼミにはどんな人が向いているか、どんな人に入ってきてほしいか教えてほしいです。
だいきさん「自主的にやりたいことを持って動ける人のほうが、自分がゼミでやってきたこととして残すことができると思いますし、先生もそういうのを尊重してくれますね。でも、逆にやりたいことが何もなくても、何か頑張りたいという気持ちがあればすごくピッタリなゼミだと思います。もし、自分はどんなゼミに合ってるんだろう…と悩んでいる人は森田先生と話してみてはどうでしょうか。森田先生なら親身に相談に乗ってくれますし、自分に合ったゼミも教えてくれるかもしれません。」
ーでは最後にゼミ選びをしている2年生に何かメッセージをお願いします。
だいきさん「ゼミ選びは重要なものなので、森田ゼミに来てほしいというより、説明会や先輩のお話をたくさん恥ずかしがらずに聞いて、自分に合ったゼミを見つけてほしいです!僕としては、その中に森田ゼミがあったら嬉しいなといったかんじですかね。頑張ってください!」
おわりに
いかがでしたか。
今回インタビューを受けてくださっただいきさん、貴重なお話ありがとうございました!
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