HiHi Jetsを知る。

酒のつまみ感覚でジャニーズにはまり、職場でも「最近ジャニーズが好きなんだよね~ハハッ!」と明るく話をしていた2019年7月。
録画・ジャニーズ編集していたTBS「音楽の日」で彼らを知ることとなった。

とはいっても、残念ながら運命的なひとめぼれのような話ではないのです。

その前週にやっていた日本テレビ「MUSIC DAY」にも彼らは出ており、もちろん録画編集していたものの、特に記憶には残っていなかった。
なお音楽の日当日の記憶も特にない。リアタイしたのかどうかも覚えてない。ただ、友人とのLINEをさかのぼると、とりあえず本放送の数日後に私はソレを一人で見て、なんか勝手に感動したようだった。
平野紫耀君のジャニーさんに向けた替え歌も良かった。

ジャニー喜多川氏が亡くなったことによる、特別演出のステージ。
何度も酒のつまみにしようとする我々は、集まってそれを見たのですね。
スノーマン?とかもよく知らないから、全員舞台俳優みたいで見分けつかないし、めっちゃ花びら落とされるやん・・wげら(すみません)

そう。きっかけもよくわからない。それまで、ながら視聴をしていた私は、いきなり彼らを認識した。なんか、ずっと目で追っちゃう子がいる。それが猪狩蒼弥だった。
凡庸な表現になるが「生意気そう」。こういう子ってたまにいるよね・・ほら、風磨みたいな(別に風磨のこともよく知らないくせに、自分で説明できない感情は風磨に任せがち)。
表情の作り方。ステップの踏み方。
たぶんこの子ってジャニーズのなかでもどちらかといえば個性的なほうの顔だよね・・?(風磨みたいな)(また風磨を引き合いに)彼の思惑通りに目で追っちゃう。。

先輩方があの「心臓破りの坂上り」を見守ってくれていたこともかなり大きい。あの、ローラーで坂を上ると誰がどー見ても判明したときに、めいっぱい笑った中居さん他、諸先輩方のワイプが素晴らしかったのだ。最初はそれを見たくてリピートしていた。微笑ましい光景だった。

ハイハイジェッツ。流石に知らん。まあジャニーズJr.なんてそんなもんよね。と最初は思っていた。ジャニーズは好きだけどJr.なんて好きになるわけないと思っていた。

でも私はその友人との宴の翌日以降、家に帰ってなぜかずっと、そのステージを再生する日々を過ごしたのである。

わからなかった。なぜこの人たちのステージをこんなに見たいのか。
いやこの猪狩くんはたしかになんか気になる気がするけど。。(風磨っぽいし)(風磨便利に使ってごめんなさい)

もしかして私、まあ世代っちゃ世代だしチャゲアスが好きなのか?
STAR LIGHTのこの独特の歌詞に惹かれてるのかな?(その可能性を捨て切れずチャゲとアスカの担当パートまで調べた)
ギンギラギンにさりげなくは誰が作ったんだ?
疑問を解消しても彼らのステージを見たい気持ちは収まらなかった。
その理由が自分でも理解できなかったため、「HiHi Jets」でぐぐって、Wiki以外の情報を見ることにした。
そこで出会った、「だぁ~くねすどらごん」に。

※続きに含みを持たせたいわけではないのですが、長くなってしまうのでそうしております。すみません。

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