身をもって知る「沼落ち」 4 黒蜜白玉猫 2020年5月31日 23:38 メンバー紹介ラップ「だぁ~くねすどらごん」。Hiレベルな女たちには当然おなじみだと思いますが、例にもれず早々にこれにたどり着きました。HiHi Jetsをきちんと認識してから3日目のことです。ジャニーズの面々は結構こういった自己紹介曲を持っているとということが、今になるとなんとなくわかってきたのですが、この曲は完成度が高すぎると思う。しかもこれ、あの、「いがりくん」が作詞していると…⁉知った当時(2019年7月)よりも1年ほど若い、前髪をちょろんと結びあげたその少年(くそかわいい)が書いた歌詞は、5人の関係性への理解とさらなる興味を同時にもたらした。私が感じた当時の感覚をまとめると●わんつーさんしー5人でがんばるのね、待ってる試練もしれっと乗り切るのね。あんな生意気そうな子がこんなかわいいこと言うのね…!ズブ…●「はしもっちゃん」は切り札なのね⁉イケメン担当なんて意外と素直に褒めるのね…⁉ズブ…(しかしこの動画のはしもっちゃん、異常に顔が良い)●このかわいい系の子が「みじゅき」。ん?帝王って言った?聞き間違いかな…ズブ…●「最年長」が「ヘタレヘコタレ口だけ」って…⁉ひどない?wズブ…(これは後のそやゆと大好き女への変貌の伏線となる)●えええ自分のことはそう書くんだあ。褒めるっていうより、決意みたいなのを感じるなあ。さすがガリさん(←すでに馴れ馴れしく)ズブ…●「さくちゃん」は新たな刺客っと…一番大人っぽい見た目だけども最年少なのね。ズブ...そう、何か既視感があった。それは高校2年の時にバイト先の先輩を好きになったときに「あれ?なんかもっと知りたいこの人のこと」と思ったときに非常によく似た感情だった(先輩はその2か月後バイト先で彼女を作った)。ズブズブと音が聞こえる。この人たちを確実に好きになっている自分がいる。すぐさま「ジャニオタ 用語」で調べた。昔と違いSNSが発達した今、ジャニオタ用語はとても増えていた。「沼落ち」これだ。私は今、30代にしてHiHiの沼に片足突っ込んでいる!!!!あ、もうこれやばいやつだな。年の功ですぐわかりました。だっていろんな経験積み重ねてきたもん。好きな気持ちって止められないものだもん。これなるようにしかならないやつだ。やはりこの動画がなければHiHiにここまではまることはなかったのではないかと思います。だがしかし逆にHiHiを気になった状態で、だぁ~どらを回避するルートはなかったはず。そうなると私がこの曲にであるのは必然だったと言えよう(?) 早々にこの曲に出会ってしまったことが、HiHi沼への潤滑油になった。 今思うと去年の夏は、HiHi担を量産するために存在した夏だったのではないかと思う。帰宅した日にたまたま付けた「ダウンタウンDX」にゆうぴとがりちゃんが出ていて、「なんぼのもんじゃい」(まだやや余裕)と思って見たら、そのバラエティ能力の高さに感心したり。以下は追いかけで見たのですが、ゆうぴのファーストピッチセレモニーとか、Mステへの2週連続(ですかね?とにかく7月に2回)出演とか。※ギリギリ7月内は「全部録画しなくてはいけない」とまではハマっていなかったのです。 #ジャニーズ #ジャニーズJr #HiHi_Jets #猪狩蒼弥 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート