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5.ぼくのかんがえたさいきょうのアイスブレイカー

漢字がないとこうも読みにくいのか。。笑

僕は初対面の人と話す時の最初の一言
(主にナンパ?)としてアイスブレイカーと
言ったんだけど、定義的には
もっとビジネスなどの場も含む初対面同士の
参加者の緊張を和らげるやり取りらしい。
(緊張を氷に例えて、それを壊すツールの意)

なので、広義的なアイスブレイカー
ではないかも知れないけれど、
「話したことないけど話してみたい。
でも最初の一言で何て声を掛けたら
いいのか分からない。」って人には
以下のフレーズを言ってみるのはどうだろう。

あのーなり、すみませんなり、
相手の注意をこちらに向けた後に
「今スマホの充電が切れそうで、
充電ケーブルはあるんだけど、
コンセントに挿すアダプタを忘れちゃって、
もし持っていれば貸してくれませんか?」
貸してくれても断られても、
そこから打ち解けるまでは
表面的な質問を投げかけて、
長すぎず適度な自己開示をすればいいと思う。

世は大スマホ時代。スウェーデンでも、
カフェやバー、ナイトクラブでも
客用のコンセントが配置されてることも多い。
最近の日本のお店の様子は知らないけれど、
このフレーズが使える場面はありそうだ。
タイミングがあって、他により良さげな
一言が脳内になければ是非試してほしい。

ちなみに得意げに紹介しておいてなんだけど、
僕はこのフレーズを使ったことがない苦笑
そもそもコミュ障で、踊りに行ってる自負が
強い僕が、クラブで魅力的に写る女の人に、
用意なく話し掛けられる訳もなく、
いくつもの後悔先に立たずを経験した後、
苦し紛れに思いついた一言だ。

そこまでは良くて、後は実践あるのみで
どんどん使っていって、手応えの感じから
必要なら改良するのが自然な流れなんだけど、
不覚にも?このフレーズを思いついて
割とすぐに、「ダンサーになりたい」と
本気で思うようになってしまった。

ダンス経験無し、ダンススクール未所属、
90年生まれの今年33歳の僕。
その世界にいなくとも伝わってくる、
厳しい椅子の取り合いに挑むなら
クラブで下心を出してたらそもそも
希望も何もないと思い、それ以来は
自分にも人並み(上振れ下振れあるにせよ)の
下心があるのを認めた上で、クラブで
自分から異性にアプローチしないと決めている。
(それ以前もしてなかった/ できてなかったが)

つまり僕には、この夢を叶える/諦めるまで、
このフレーズを使うタイミングが恐らくない笑
出会いの縁はどこにあるのか分からないので、
もしかしたらカフェとかで使う時が
来るのかも知れないけれど。
(でも一人カフェはしないなぁ。。笑)

もし、いいなと思って日常で使う人がいたら
是非その後相手と打ち解けられたのか、
その結果を教えてくれると、嬉しい。

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