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訪問系の介護事業と温暖化

まだ夜は寒いですが、昼間は陽が照ると暑いですね。
4月でこれだと先が思いやられるなと…
毎年思ってる気はしますが。

いやそれより、
今後訪問系の仕事は温暖化に耐えれるのだろうか。

何が大変かって、
外の暑さもそうだけど、訪問先のご自宅の室温は様々。
まさか夏なのに暖房?なんてことがあるそうで結構大変なのです。

炎天下+看護グッズ持参+訪問先の室温+ヘルメット+時には感染対策で全身を覆う。

こう書くと本当に恐ろしい状態で、個々の対策というより事業所自体で涼しくできるような対策を考えていく必要があると思います。

うちは電動自転車とそうでないもの半々くらいですが、電動を増やすだけでも体力消耗削減になるかもしれませんね。

その他、あの扇風機付き作業着なんかは涼しいのでしょうか?自転車乗りながらだとどうなのか不明ですが、1着試す価値はあるかもしれません。

もっと暑くなると、もはや自転車はやめて、訪問看護師送り迎え専用の車とドライバーを雇って何人か単位で送り迎えしてもらうとか?
さすがにコストが爆発しますね。

訪問をごくごく近くに絞るのもアリかもしれませんが、そんなに選んでられたら苦労はしないですよね。
でも戦略として同じ建物内を積極的に取り入れるのも暑さを乗り越えることに必要かと思います。
なので同一建物減算系ほんとやめて〜と思っちゃいます。

それにしても、暑い日は水をしっかり飲む!
は、基本ですが、一方でトイレ頻繁に行けない業種なのでこれまた大変そうだと思います。
汗かくときはそこまでダイレクトにトイレ行きたくなりませんが、意識はしてしまうので悩ましいですね。

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