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フィジ・カルー選手

▼人間だもの。

人間ちゅーものは
隙あらば「楽して」生活したい生物なんよ。

って白髭の生えたおじさんが言っていたよう
自分の勝手な妄想なのか、、

サッカーをするには
鍛えないと相手に負けてしまいます。。

楽には勝てせてくれないのよね。


単純に
日常生活で使う【パワー】
サッカーで使う【パワー】
ぜんぜん違うよね!ということから
考える必要がありますね


▼サッカーで使うパワーとは

パワーを出すには
① 筋肉が必要(エンジンの大きさ)
② エネルギーが必要(ガソリンの量)
に分けられるかと
さらにサッカーの特性を考えると
① 10mのダッシュをする身体
② ジャンプ・ストップ・切り返しをする身体
③ 40mを往復する身体
④ 上記を90分間の内、休みながら何回も繰り返す身体
+ボールを扱う感覚
+それを実現するための栄養
に細分化されるかと

なんか、、


もう、、

字を見てるだけでもう疲れる

複雑なスポーツなんだね、サッカーって。



▼強いカラダが欲しいけれど、、

理想としては
上記のことを取り組み、向上したい!

が、
社会人サッカーという
ちょっと特殊な世界。

部活の反発(厳しくされ、強制されたくない気持ちから)

サッカーを続けたい(サッカーは好き・試合には勝って充実したい)

がある気がします。個人的な感想


この絶妙な世界で
最高のコンディションをにするのが
ミッションになります(上中下の下でトップを狙う的な)


理想
フィジカル数値を5→10→12上げていきたい
現実
サッカーに捧げる時間を増やす


▼身体を鍛えるより大事なことがある

フィジカルを鍛えることは
やっぱり【楽】ではないんですよ

カラダ疲れる
食事気にする必要がある
自分の時間が無くなる
(三大嘆きの【し】)

カラダを鍛えることを目的にするより
「サッカー」「チーム」のために時間を費やす

これを目的にするべきだと感じた、
自分のチームは。
(メリハリのメリもハリもない状態だから)

▼目指すべきマナー

絶対やってね!
やらない人は試合にも出さないし、罰則ね!

これらの言葉を使わず
導くやり方が絶対あるはず

それを探すことに楽しみを感じている、自分。


登山した時に
・すれ違ったら挨拶をする(こんにちは~)
・山中を汚さない(カップ麵のスープを捨てない)
といったことを学んだ。

罰則なんてないけど、
みんなが尊重しているから
成り立っている気がした。


チームに寄り添った課題作り

チームで決めたことに対して取り組んでみる姿勢

どっちが上とかはないし
どっちが先とか後とかでもない気がする。


イメージはできているので
実践あるのみ!



#マナーの魔力
#マナーって言われると守りたくなる

今日はここまで

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