若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日１０月２1日

朝起きるといちじくをちぎる。
朝食後自分からは薬を飲まないので「薬飲んでよ」と声をかけると飲む。
洋服は寒いとkは長袖を自分で選んで着る。
電話をしてお迎えが遅くなると言うと「かまんよ、ゆっくり帰ってきてええよ」といってくれる。
タンポポハウスについて外にいないので中に入ると、職員がいて「前にいると思う」と言われ「ありがとう。このところどんな感じですか」と聞く。「大丈夫」と言ってくれた。この際話をしておこうと「夫は緑内障なので目が見えにくいと思いますので、細かいことはできないと思いますのでよろしくお願いします。」「そうですか見にくそうだと思いました」と言われる。
前にあるレイジーボーンに行くとコーヒーを飲んでいた。隣の不動産社長と話していた。
私が用事があるのでここで待っててと言っ出る。デージーボーンのマスターには夫の病気については話しているので安心。
食前にたし算・引き算をする。
ゆうがた用事ででかけるので「カレー食べといてね」と言って出かける。10時に帰り、お風呂に入っていると「遅い」「まだ10時だよ」と言うと「そおか～」
息子が「とおちゃん進行しているよね、ぶつぶつ独り言を言ってた。殺したろうかと言ってたよ」と言う。