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おめめの描き方について

こんばんは。七雪凛音(ななゆきりんね)です。
シンデレラガールズの藤原肇ちゃんをちまちまと描き進めています。

デレステのSSR「天に歌、地に器」の衣装

個人的に好きな衣装を選んだところ、想像以上に作画コストが高くてビックリしています。今週末に仕上がるかな……

でもドレスの細かい装飾とか描き込むの好きなので、これはこれで楽しいです。

おめめの描き方

私は長らく瞳のバランスをとるのが苦手だったのですが、ようやくその原因が(多分)わかりました。

今まで瞳の大きさを調整する時に、まつげなどの瞳の形状そのものと黒目をまとめて大きさ変更していることが多かったのですが、個人的に「瞳自体は大きめに」「黒目は丸く小さめに」調整したほうが好みに近づく可能性が高いことに気付きました。

黒目が大きいver.
黒目が小さいver.

前者でも可愛いので、描き手の好みやキャラクターデザインにもよりますが、後者のほうがくりっと丸い目を再現しやすく、視線の方向なども表現しやすいです。

瞳は色の付け方とか描き込みに目が行きがちですが、こういった形の取り方とかも注意して見てみると、自分好みの描き方を見つけるヒントになりそうだと思いました。

でも、一晩寝て起きて見たら、また「あれ?」って思ってるかもしれない……。
そうなったら、この記事は明日の朝には消えているでしょう。

おやすみなさい。

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