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飛行機

学生時代に貧乏バックパッカーをやっていたからなのか、今でも飛行機に乗る時は特別な感情になってしまう。

1年ぶりぐらいに飛行機に乗った。

飛行機って、たった2時間弱のフライトでもいろんな地球の顔を見せてくれる。

まずは離陸する時。建物がどんどん小さくなっていく感じは、離陸した飛行場によって変わっていく。地形や建物の感じやその密度によって変わるその景色は、毎回私をワクワクさせてしまう。

そして上空の上にいる時、これはいつもそうなんだけど雲の中を潜って、雲を抜けて雲の上を飛んで、また雲に潜って。まるでラピュタや。たまに差す朝日も格別にエモい。(笑)

あとはたまに見える地上にある島をみて、家の密集度とか近くを行く船とか観察する。

今日は初めて伊丹に降りたんだけど、なんかめっちゃくちゃでかい島あるじゃん!!って思ってたら淡路島だった。上から見ると島の大きさが一眼でわかる、インパクト大だ。

上空からしか見ることのできない新たな発見はとても好き。

着陸する時も大好きで、窓の外をずっと観察してしまう。ほぼ凝視状態。

最初はミニカーと模型図みえてくる地上も好きなんだけど、近づくにつれてよくわからないシートに覆われてるなと思ってたものがソーラーパネルだったり、米粒みたいに見えてた建物がめちゃくちゃ高いことに気付いたり。

着陸する時も、飛行場によって全然違う景色を見せてくれるから絶対に見逃せない。


はやく旅行にたくさん行けるご時世になって、いっぱい飛行機に乗れますように!

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