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「MUSIC IN ME」という名の希望の歌




まずはMUSIC IN ME 100万再生おめでとうございます。
自分のことのように嬉しいです。
本当にMUSIC IN MEという楽曲が大好きなのでこのクソデカ感情をnoteに書こうと思います。
相変わらず自分語りの自己満足ですが、良かったら暇つぶしがてら読んでください。



わたしはとある一件で音楽を聴くことが辛くなった時期があった。
その件に関してはこちらの記事を読んでいただくと分かると思う。

でも「MUSIC IN ME」という楽曲に出会ってまた音楽を好きになった。

SixTONESを知るようになり、髙地優吾が推しになった。
「MUSIC IN ME」は本当にメンバーやファンに対する愛がたくさん込められてる歌で大好きだ。
CREAKの特典DVDについてるドキュメンタリーを見た時に真剣にこの曲と向き合ってる髙地優吾を見てもっとこの曲が好きになった。

歌詞全体も大好きなのだが特に好きな歌詞がある。

So don’t stop! もう二度と
足元 気にしなくていいんだよ 今は本当

MUSIC IN ME/SixTONES


この歌詞を聞いた時に泣きそうになった。
暗い話になるが、わたし自身元推しと離れたばかりで消えたい毎日を送っていた。
電車が近づくたびにここで飛び降りれば辛い思い出と共に消えることが出来るのかと考えていた。
でもこの歌詞を聞いたときになんだかもう大丈夫な気がした。
SixTONESがいるから、髙地優吾がいるから大丈夫だと思った。
消えたいという気持ちはいつの間にかなくなり、危うかった足元を気にすることは二度と無くなった。




もう一つ好きな歌詞がある。

泣きたくなるような瞬間も
不安が襲う日もあった
君の笑顔見つけたら
そんなのどうでも良くなった
一つ一つの音が
集う希望の歌
ただ伝えたい
本当いつもありがとう

MUSIC IN ME/SixTONES


また暗い話になるが、前回の記事で書いたのだが人間関係や仕事のことで不安な毎日や泣いてた時期があった。
人の身体というものは不思議なもので、わたしは大きなストレスを感じると鼻血が止まらなくなる体質だった。
ストレスが続く毎日で実際に鼻血が止まらなくてしんどい日々を送っていた。
でもSixTONESに出会ってから楽しそうに笑うメンバーを見て元気をもらった。
メンバーみんなの笑顔が大好きだった。
その笑顔に救われた。
見てるこちらも自然と笑顔になった。
気づいたらよく出ていた鼻血がスッと止まった。


「本当いつもありがとう」はこちらの台詞だ。
SixTONESになって、いつも笑顔でいてくれて、この曲を歌ってくれてありがとう。
相変わらず不安になる日も泣きたくなる日もある。
でもこの曲を聴くと自然と前を向ける。
わたしの中でお守りのような楽曲だ。


いつかライブでこの曲を聴けたら本当に幸せだと思う。

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