ミーム延長戦② 予習の時間
待機列で唯一学べたことは「ミームトーキョーはメンバー全員もれなく尊くまばゆい」ということです(アホの子の感想)。
オタクの戦士達を観察したかったのに、彼女達のまばゆさが強くて結局お作法的なものは何ひとつ学べませんでした。
オタクの戦士の皆様、もし特典会のお作法やパニクらない方法がありましたらこっそり教えていただけると幸いです。
しかしながら、特典会はとても興味深いものです。
ステージ上や画面の中でバッキバキに歌い踊る彼女達とはまた違った魅力を発見できる素晴らしい機会でした。
それと同時に、推しとオタクは双方向に見えて一方通行なコミュニケーションの取り方しか普段はできていないのだなあとも思いました。
だからオタクの戦士達は推しと対人で双方向コミュニケーションが取れる特典会に参加し、特典会のために積むのかしら。
私もこれに懲りず、積みこそできないけれど何度か特典会に参加していたら、推し達と人対人で双方向のコミュニケーションが取れるようになるのでしょうか。
絶対無理だよ。絶対次もまたテンパるし、この漫画だって思い出しながら描くのに何回のたうち回ったと思っているの(16回)。
前回:① はじめての特典会
続き:③ りとガールズ
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