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渋めの白色日

はじめての玉羊羹に大興奮の三十路越え

2024年3月14日。

今日は夫から玉羊羹と香の器をいただきました。

玉羊羹はゴム製の風船容器に包まれた羊羹で、食べるときは爪楊枝をプスッと刺して風船を割って食べる面白い羊羹でした。

割れた風船から静かに顔を出しブラックパールがごとく艶めく玉羊羹はあっさりとした餡に濃厚なチョコレートを感じるお味で、童心に帰りつつも大人なひと時が味わえる素敵な甘味でございました。

香の器は短寸線香対応の器で「今回はイケる気がするんや!」と謎の自信を引っ提げ長寸線香を焚いては灰をこぼす私を見かねた夫がプレゼントしてくれました。

早速いただいた香の器で長寸線香を焚いてみましたが、最後までヒヤヒヤすることなく灰が器に落ちてくれてようやく心からの安らぎを得られたように思います。

夫よ。ちゃっかり自分の分の香の器も購入していた夫よ。今年も良きホワイトデーをありがとうございました。

来週はちょっとバイトで忙しくなりそうなプリティ・セクシー・ダイナマイトワイフ、これで引き続き頑張っていけそうな気がします。

プリティ・セクシー・ダイナマイトワイフって何。

サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。