ミーム延長戦⑦ あれからひと月

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RITOくんとの2ショットチェキは私の部屋にある本棚一番上の神棚コーナーにて祀らせていただき、今では夫婦で毎晩拝んでおります（深刻な神仏化）。

今回の推しとの2ショットチェキ撮影会に参加してみて、自分のキモオタぶりや重症こじらせオタクぶりをしっかり再認識することができました。

RITOくんやト民（ミームトーキョーのファン名称）、りとガールズ（RITOくんのファン名称）の方々に不快な思いをさせていないことを祈るばかりです。

まあ、大丈夫でしょう。他所様はそんなに自分に注目もしていなければ記憶もしていない…はず…です…（震え声）。

特典会はボッチも相まって終始恐怖がつきまといましたが、ステージ上で輝いていた推し達と観客席にいたオタクの戦士達の違った一面がたくさん見られてとても楽しかったです。

また、ミームトーキョーの方々が今し方まで全力で歌い踊っていたとは思えないほどオタク達一人ひとりに懇切丁寧な対応をされていたところに若さとプロ意識の高さを感じました。

アイドルとはとても大変な職業です。

そんな彼女達を愉快にキャッキャと推すことしかできず申し訳なくなることが多々ありますが、だからこそライブ会場や特典会などの推しと直接会える機会に恩を返していきたいなと思いました。

特典会を経て、その思いが少しだけ強くなった気がします。

私のような早々にテンパるキモさマシマシなオタクが恩を返したところで、推しが受け取ってくれるか怪しいところですが、今回のデビウ戦でRITOくんに感謝の言葉が言えなかったので、次回の機会があればきちんと「いつもありがとうございます」と言えたらなと思います。

断言する、絶対テンパる。引くほどテンパると思います。

もし今後、特典会などで列が進むにつれ震えが強まり、推しの前でテンパり散らからすキモオタBBAがいたら私ですので、そのときは生暖かい目で応援してくださると嬉しいです。

そんなわけで、私のミームトーキョー特典会レポートは以上となります。

ここまでふんわりお付き合いをしてくださった方、今回初めてご覧になり「え？7話もあるの？あの刹那の瞬間で？」と軽く引かれた方、のぞきに来てくださりありがとうございました。

そして、今回貴重な体験をさせてくれたRITOくん、本当にすみませ…ありがとうございました！

前回：⑥ 君の名は
最初：① はじめての特典会