黙示録の四騎士
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北海道の真冬の室内はヌクヌク、とても暖かい、窓は二重であり建物も分厚い、外気温が入らない様に熱が逃げない様に造られている。
うっかりすると30度越えとなり半袖を来て過ごせる、そんな地域から関東に行くと室内が寒くて仕方がない、良くこんなに寒いのに~ 殆どの方達は生活している事に驚かされた。
冬の関東は生活出来ないと思った事がある、外も寒い、家の中も寒い身体の芯が何時まで経っても暖かくならなかった、そんな遠い思い出。
友のお家ではシャコバサボテンが美しく満開、綺麗ね~と写メ、夕日を受けて妖艶だったわ。
冬至の朝だっただろうか ? 新月は明日と言う朝の月はとても細くこがね色で空に浮かんでいた。
その月の先は鋭利に鋭く尖っており、私はその細い三日月を見つめて思った。
あの月に持ち手を付けると武器になる、大鎌を持った悪魔だっただろうか ? ギリシャ神話だっただろうか ? 記憶の映像は文字をすっかり消し去っている、調べて行くと分からなくなってしまった。
チャットの作家さん達に聞いた(笑)とても有難い嬉しい、出てくる出て来る此処掘れワンワン。
代表はサトゥルヌス、沢山の画家?さんが描いている、私の嫌いな絵画だったわ( ;∀;) クロノス・バフォメット・ゲームやアニメ等では大鎌が登場してカッコイイですが、それではない様な感じがして辿りの着いた。
クロノス・ヨハネの黙示録の四騎士、死神が持つ武器として登場と記述されていた。
魂の収穫者が持つ大鎌、死に由来する等、ヒンドゥー教の死の女神
カーリーも大鎌を用いる。
この辺りが程よい、黄金の細い三日月の先っぽを振り落とすと地球の中心迄突き刺さりそう、あの湾曲した場所はハンモックを連想、釣り針でもあり、どうしても鎌に行き着いてしまう、可愛らしく二人並んでハートマークボワボワなイラストに行き着かない、そんな自分にドキッとしながら三日月に見惚れてウルウル ドキッ 👀目の前T字路止まれー急ブレーキが鳴る。
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