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2022.05.07開催 第246回王ジャン(増元さん益山さん回)2部トークパートレポ

こちら2022.05.07開催 第246回王ジャン(増元さん益山さん回)2部のトークパートレポです!

だいぶ日が経ってますが、自分で記録したものと他の方のレポツイート、友人のメモ等参考にまとめつつ、そこから思い出したものを書き出してます。人の記憶なので細かい口調や順序、内容はスルーの心持ちで見ていただくければと思います☝️
(場面は覚えてた部分、補足した部分のみ集めたためぶつ切りで書いてます。順番も違うかも)
(イベント現地参戦した方の記憶補助にもなればいいな、とも思っております)

増元さん ➡︎ 増
益山さん ➡︎ 益
ポチ王様 ➡︎ 王
 お客  ➡︎ 👤

【前説(開演)】

昼の部に続き、上田さんの前説と執事さん
(竹内さん)のアナウンスからスタート。
この後の王様トークと同じく
ここからテンポが楽しかった…
(この時点で運営さんと
 お客の鳴り物の応酬が凄い)
(竹内さんのアナウンス内容は昼と同様でした🙏)

(🎥OPアニメーション放流タイム)

(荘厳な音楽と共にポチ王様登場)
(鳴物大喝采)
(中央に座すも王様が落ちてしまうハプニング)
(メイドさんに直してもらってました)
(その間も鳴り続ける鳴物)
王「もう落ちたくないんよ〜(切なげな声)」
 「みなさんは何も見てないですよねっ」
(鳴物大喝采)

王「わしのこと知ってる人〜🎵」
👤「(鳴り物大喝采)」
王「いいねいいね〜」
 「じゃあ勇気を持ってわしのこと知らん人ー!」
👤「…(無音)」
王「嘘ぉ!?!?!?!…怒らへんから
  鳴らしてみ?」
👤「…プォー🐤(×1)」
王「おるやぁん!!」

【ゲスト登場】


王様のお呼び出しでかかるBGM。
ジュラシッ〇パークのBGMに合わせて
益山さんと増元さんが登場。

ティラノサウルスになった益山さん。舞台上を駆け回る。
巨人族?怪獣のような動きで登場する増元さん。
最終的に中央に集まってきて
王様に襲い掛かる二人。

王「食わんでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!><」

王様が話してる横で観客席に向かって
威嚇してくる益山さん(恐竜)
王「檻(パーテーション)から出ないように
  してくださいね」
 「危ないですからねこの二人は」

〜自己紹介のくだり〜

 唐突におにいさんボイスで
 自己紹介を始める益山さん。

益「はい、じゃあ名乗っちゃうよ♪」
 「よいこのみんな〜、こんにちわぁ〜!」
(鳴物大喝采)
益「あれれれれ〜?
  ちょっと元気が足りないんじゃないかな?」
 「もう一回いってみよう!
  みんな!こんにちわぁ〜!」
(鬼の様に鳴る鳴物)

〜一瞬記憶が飛んだので中略〜
(今日は一緒に楽しみましょう的な事を
言っていた気がします……)

益「わたくし、たけあきお兄さんです
  よろしくお願いします〜」
(🎵突如流れ始めるドレミファドーナツ)
(歌詞、振り込みでなぜか完璧に歌い切る益山さん)
(曲ラスト、音ハメしながらMJ的決めポーズ)

増「お兄さんがマイケルになったよ!?」
益「ポォウ!!!」

K4お馴染みの「く」のポーズを決める益山さん。
増「でた!ますやまお兄さんの得意技、
  ゼログラビティだぁ!!」

 ここで増元さんも巻き込んでいく流れに。
 おい!(笑)となりつついつも益山さんの
 劇場に便乗して頂き感謝…

 みんなすっかり心も一つになったけど、
 もう一曲聴きたくないかな?と増元さんを
 紹介するたけあきお兄さん。

益「今日はお兄さんのお友達もきてくれてます!」
増「元気一杯!たくやお兄さんだよ〜!💪」
(🎵突如流れ始めるじゃじゃまるぴっころ)
(うろ覚えながらも王様と歌い切る増元さん)
(曲ラスト、お辞儀から決めポーズしようとするも
曲尺の都合上完遂できず…!)
益「ここで終わるの!?」
増「最後決めポーズしようと思ったのに!」

 夜の部開始直前に上田さんが走ってきて
「ドレミファドーナツとじゃじゃまるぴっころ、
 流しますんで!」と伝えられたらしいますます。
 お兄さんモードで登場待機してたら突然
 ジュラシッ○パークの曲が流れたので二人して
「うぇえ!?!?!?」となったらしい。



【あだ名決め】


着 席 の 流 れ
王「わしさっきマネージャーさんから
  聞いたんだけどお二人はアイドル的な
  存在やったんやね〜」
👤「(鳴物大喝采)」
(K4とMどっちだ…?)

 昼の部に引き続きますますコンビのどっちが
 どっちかわからない王様。またしてもあだ名を
 決めることに。

王「わかりやすいのがええな」
(戸惑うますますを横目に背後のスクリーンで
名前表記変化)

増元さん→まっすー
益山さん→まっすー

増「俺まっすーて呼ばれた事ないよ!」
益山さんは学生の頃呼ばれてたらしい

王「まっすーAとまっすーBでええんちゃう?」
益「モブじゃん!」

最終的に呼ばれたい名前で設定することに
益「男として呼ばれたい名前…」
👤「チンチンチンチン…🛎」
益「ちょっと深く追求しないでおくか…」

益山さん→徳川家?関連から「殿様」

王「近所のゴールデンレトリバーの名前が
  「殿」やねん」
益「俺犬じゃないから!」

増元さん→殿と王様なら、殿下…?
王様にはすでに息子(殿下)がいるため却下…

益「お姫様とかで…いいんじゃない?」
増「えぇーーっ!?いいけどぉ…」
王「じゃあわし悪代官様にしよかな〜」
(鳴物大喝采)

〜突然のお茶番〜
王「お主もわるよのう〜」
益「ほれほれ〜(帯を引っ張る動き)」
増「あ〜れ〜(回転)」
益「ちこうよれちこうよれ」
増「絶対行かねぇ(その場で回転)」

【結果】
増元さん→姫様 
益山さん→殿様 
ポチ王様→悪代官

益「やったぜ」
増「殿って呼ばれたかったんだね」

【パネルトーク】


スクリーン上に表示されたワードパネルを
選択すると募集した質問文が表示されるシステム。(質問文は # 王ジャン246_質問 参照)

益「じゃあレディーファーストなんで…」
増「わかったわ」
→増元さんから選択することに…

パネル「うみゃ〜」(増元さん選択)


→「名古屋は変わった組み合わせのグルメが
  多い土地のイメージですがこれはマイナー
  かなという食べ方や、今まで食べたなかで
  これは驚いたいう食べ物はありますか?」

益「何だっけあんスパ…あん…あんすた???」
 「俺ら出てねぇわ」

 愛知に仕事行った時にあんかけパスタを
 食べたと語る益山さん

 マウンテンという喫茶店の話に。
 ここでの食事は「登山」と称されており、
 生クリームが乗ったパスタなどがお出し
 されるらしい。話してる間にスクリーンに
 表示されるあんスパとマウンテンのピンクやら
 緑やらのパスタの画像。

益「これはご飯食べに行こうよ〜で行くの?
  それともスイーツ食べにいこうよ〜で
  行くの…?」
益山さんから観客席に聞く流れになるも、
お客側も悩み気味な鳴り方🛎。

益「実際味どうなんだろ」
増「生クリームは何でもあうよ」
生クリームとあんこが好きな増元さん

 スクリーンに追加で写る別のパスタ写真。
 ※カラフルなパスタの上に生クリームと
  キットカット?が乗ってました。

増「これはちょっと悩むな」

好きな食べ物の組合わせの話に

益「ご飯にかけたら一番美味しいのは
  クリームシチューだと思ってる」
(鳴物喝采)(王様同意)
益「許せない人もいるって聞くけど…」
👤「(鳴物喝采)」
益「それは許せないの意!?
  それとも同意の意!?」
👤「(おそらく許せんの意)」
増「俺もどちらかというとやりたくない」
クリームと小麦粉と米は暴力!と増元さん

益「俺毎晩これでもいい!」
王「毎晩はええかな」
益「急に突き放すやん…」

 ドリアもクリームパンもそうだよ〜と
 増元さんに詰め寄る益山さんと王様。
 お好み焼きとご飯は一緒に食べるか、の話に。

→そもそも広島焼きは麺が入ってるからしない〜
 と増元さん。益山さんはいけるとか話してた
 気が…。

 結果的に小麦粉はうまいと言う結論に
 行きつきました。

パネル「アカンで」(益山さん選択)


→「出会って10年以上の仲かと思いますが、
  姫様と殿様のお互いにここは直して欲しいと
  思う行動等はありますか?」

二人「えぇ〜〜〜〜!?」
益「直して欲しい…?」
増「何だろうね…あっ強いて言うなら俺は…」

ここで突如として流れ始める哀愁感溢れるBGM
(🎵:過ぎ去りし永遠の日々)

無言で椅子から立ち上がる二人。
(鳴物大喝采)

〜ここからお茶番入ります(適宜カット)〜

増「俺たちが出会ってもう10年か…」
益「もうそんなになるんだ…時間が経つのは
  一瞬ね」

王「…姫と殿逆やん」

増「なんかお前最近さ、移動が一緒になった時、
  席に着くやいなやiPad取り出して
  動画見るよな…」
 「結構、寂しかったりするんだぜ…」
益「そうね……」

 最近クレヨン○んちゃんにはまっている
 益山さん。イベント前日の前のり時、東京から
 名古屋への移動時間がちょうど90分だったので
 オトナ帝国をNetflixで見ていたらしい。

増「実は俺も横から見てた」
益「ひろしの回想シーンでアタシ泣いたわ」

 帽子を深く被って一人泣いてたらしい益山さん。
 と、その横で見つつ画面に夢中で気付いて
 なかった増元さん。

益「あなたっていつもそう…
  肝心なとこ見てない!」
 「アタシがどれだけ涙を流したと
  思ってるの!?」

王「この茶番はいつまで続くの?」

増「俺も言ってくれたら直すから!
  絶対直すから!」
益「拓也に直して欲しいところ…?
 「……本当に思いつかないの!」

🎵なんか感動的な感じのBGMになった

益「しょうがないじゃない!
  こんな機会だから言おうと探してみたけど
  本“当“に“思“い“つ“か“な“っ“た“ん“だ“も“の“」
 (なんか濁点が凄かったです)
増「わかった!!お前をずっと見つめてるよ!!」

〜なんかいろいろうまいことまとまって完〜
(終始鳴り物鳴りまくってました)

 益山さんの隙間時間を有効活用するところが
 すごいと仰る増元さん。

増「離れた席から見てたけど
  朝食の時もなんか見てたじゃん」
益「都市伝説系YouTuber見てた…」
 「画面ばっか見ててごめん!」
王「姫の事も見てあげてください」

王「勝手にBGM流すからのるかそるかは
  自由って伝えてあったけど、二人は基本
  乗ってくれるんやなぁ」

言いながら次のパネルトークへ
増「姫はね〜…」
自分から…!

パネル「家訓」(増元さん選択)


→「姫と殿でひとつ屋根の下で暮らすとしたら
  どんなルールや家事分担をしますか?」

増「これがうまく行っての流れね?」(?)

 お二人はどちらもそれぞれルームシェア経験者。
 増元さんは3人くらいで2年3年1年?とメンバー
 入れ替えつつ長いことやっていたらしい。
 ※ただシェアハウス的感じで部屋は完全に
  振分けだった様子

王「とっかえひっかえや」

増「俺洗濯が好きなんだよね」
益「助かります」
最初は各々で分けて洗濯していたものの、
乾いたとこに濡れたものを干す人がいたのが
いやで、最終的に増元さんが纏めて洗濯する
ようになったとか。

 掃除自体は二人とも担当を決めずに
 気付いた人からやるスタイル。
 トイレもジャンケンで負けた人が
 担当だったところは同じ。

〜これだけは譲れないルールはある?という話に〜

 炊飯器の保温は二時間までがいい増元さん。
 食べ切るならいいけど、余らすならラップに
 包んで!となるんだとか

益「余裕で一晩越しちゃう」
増「マジか!夏場とか瞬殺よ?」

 クローゼットやドアが「ちょっとだけ」開いて
 いるのがダメな益山さん。キチッと閉まってなきゃ
 嫌とかではなく、隙間から何か出てきそうで
 怖いとか

益「夜寝る時とかにリビングのドアが開いてたり
  するとウオォ!(勢い良く閉める動き)ってなる」
夏場も窓は全閉じ状態。冷房点けっぱなしは
電気代が凄いことになるのでドアだけ全開に
しているらしい。

🎵そんな話をしてたら世にも奇妙なBGMが…
誰が言い出すとかもなくリズムに合わせて
鳴物を鳴らし始める会場。と一緒に拍手を
しながら怖くない!とはしゃぐ益山さん。

益「これトリビアの○でやってたやつだ!!!!」

増「引き出しとかも怖いわけね」
益「怖くない?絶対なんか出てくるよ」
王「出るとしたらド○えもんくらいやろ」
益「未来の俺の子孫が…?」

逆に開けて回ってしまう(?)増元さん。
増「俺は開けて回っちゃう」
益「開けて回っちゃう!?」
増「ダンって音がいやだから
  ソフトタッチでフワって…」
 「結果的にだいたい開いちゃう」
王「どうしよこれ二人一緒に住まれへんわ」
益「米は腐るわ隙間は開くわで大変だな…」

結論:同居は無理!

王「いい距離感で付き合っていきましょ」
二人「は〜い」

パネル「引かないレベルで」(益山さん選択)


→「姫と殿がこういう仕草、または
  フェチで好きなものはなんですか?」

益「拓也には話したこと無いと思うけど、
  内臓の音が好き」

 消化音や鼓動音、呼吸時の胸の上下運動とかが
 好きな益山さん。○○な音が好み、とかでは
 なくそれを確認して生きてるな〜と感じるのが
 好きなんだとか。

増「もう生きてるだけでいいってことなのね」
益「そうそう」
増「この音好きじゃない!
  とか言われたらいやだね(笑)」
益「お前の消化音が気にいらん!
  とかはないです(笑)」

王「姫は?」
増「姫はー…
  ものを頬張って喋れなくなっているとき」

 ぐわーっと頬張って喋れなくなっているのが
 好きな増元さん。許容量以上を掻き込んで
「ちょっと待って!」となってるのがいいとか。
 王様いわくジ○リ的なアレ。

益&王「いいの持ってんねぇ!」
いっぱい食べる人っていいよね、と意見が
合致する3人。

益「俺と拓也と一緒に食事行ったら大変だね」
 「一人は食べてるとこ見てくるし
  一人は消化音聞いてくる」

 言いながらそれぞれポーズで再現してくる
 ますますコンビ。
(どういう状況や…)

 王様は生物の匂いを嗅ぐのが好きなご様子。
 これに強く同意する増元さん。鳥吸いの話に…。

増「洗ってあげて乾かす間の、
  生乾きの匂いが好き…」
 「ちょうどいい匂いではぁ〜〜ってなる」
王「めっちゃわかるわ〜」

 王様と増元さんの犬の口の中の匂いも好き!
 という話しにどうやって嗅ぐの!?となる
 益山さん。聞かれてかがみ気味のポーズで
 再現してくれる増元さん。

増「犬がハッハッってなってるところを
  こうやって…」(口に顔を寄せる動き)
王「…引いてる?」
益「ひ、引いてない…引いてないけど
  動物寄りだなって…」

王「まあ、生き物を感じるってところでは
  二人とも一緒かもしれんな〜」

結論:ますますコンビは生を感じるのが好き
  (らしい)

パネル「すきぴ」(増元さん選択)


→「姫と殿とも、推しアーティストが
  いらっしゃると思いますが最近推しグループ
  の勧めあいなどされましたか?」

王「二人は何推し?」
増「僕はJのSnow○an」
🎵突如としてなり始める音楽
(恐らく⛄️manさんの曲でした…!)

 増元さんの推しは向○康二さん。
 関西弁の甘え上手なタイプ。自分には無い部分
 なので見てるうちに可愛いと思うようになった
 とか。ライブのBDが最近出たのでGW中ずっと
 見てたらしい。

 益山さんの推し(特に人に布教してるの)は
 CYNHNさん。もはやCDを沢山買って配ってる。

増「そう配ってるんですよこの人」
益「俺最新作渡した…?」
増「貰った、確か4ヶ月くらい前」
益「シングルでしょ、アルバム渡した?」
増「あっそれはまだ」
益「今度渡します」
増「じゃあお返しにアルバム渡します、
  アルバムでもいいよね?」
益「全然何でもいける」
ここの取り付け合いのスピード感に
笑ってしまった。

王「Jはサブスクないの?」
増「Snow○anはないんです。
  レーベルとか大人の理由で…」

最終的に僕らが買えばいいと開き直るお二人。

〜推しについて語る流れ〜

 増元さんは⛄️manさんの
 「Crazy F-R-E-S-H Beat」という曲が
 きっかけで好きになったらしい。
 表現するなら一目惚れみたいな感じだったとか。
 それに対し自衛隊が好きな王様。
 六時間くらい話せると豪語。

増「何種類かあるけど匍匐前進とかやるの?」
王「さすがにやらないよ」
益「やるのあなたでしょ」
(鳴物大喝采)

 ライブにも行ってみたいけどご縁やら自身の
 仕事柄などもあり今のところまだ現地未参戦の
 増元さん。ファンクラブには入ってるらしく
 今年こそは!と仰ってました。

益「拓也ずっとハマれるものないんだよね〜って
  言ってたけど、最近これだ!っていうの
  どんどん見つけてて、なんかいいよね」
増「今、めっちゃ楽しいです!(笑顔)」

 サバゲやフットボールも一応やってはいた
 増元さん。最近になりやっとサウナや
 ボルダリングといった自己完結できる趣味を
 見つけられたと嬉しげでした。

 増元さんとは打って変わり推しには積極的に
 会いに行く益山さん。ただ接近戦は本当に
 怖いらしく、会場のお客の気持ちがわかると
 同時に会いに来てくれるの本当に凄い、と
 しみじみしてました。

益「声優にあるまじき『えっ?(聞き返し)』を
  何度やったことか…」
お渡し会などでは緊張してモゴモゴしてしまう
ため、いまだに「なんて言ったんですか?」と
聞き返されるらしい。

増「えっどんな感じ?」
益「ァ……トウゴザ…イツモ……オウエンシテマス…(震)」
 「もーーー言葉出ないんだよ本当に!」

 なんか限界オタクの流れになってきました。

王「わしTwitterで見てたんやけど
 『ますますの王ジャンに行く人生きて』って
  書いてあって…死ぬの!?って」

増「僕らの推しに比べたらこんな…
  益山の事こんなって言ったらあれか(笑)
  ほんと親戚の兄ちゃん位に気楽にやって
  ください!」(無理です…)
王「板一枚あるから大丈夫や、襲ったりしないよ」
益「俺この板無くなったらどうなっちゃうんだろ
  って毎回思ってる(ファン感)」

 この板のおかげで命拾いしてる人が…と
 言いつついつか取っ払ってやると言い放つ王様。
 勘弁してください…。

パネル「火花」(益山さん選択)


→「姫と殿の過去の話になると、たびたび
 「昔はバチバチしていた」というお話をお聞き
  するのですが、今のおふたりから全く想像
  できません。あまりに気になってしまって
  いるので、差し支えない範囲でバチバチして
  いた頃のエピソードなどお伺いできたら
  嬉しいです。」

 専門学校から上がってきた益山さんと、
 オーディションから呼ばれて2年生から入って
 きた増元さん。養成所の全員が事務所に行ける
 訳では無いため、ますますが、というよりは
 同期全体がピリついていたらしい。

 同期とはいえ、養成所の仲間は皆ライバルだ!
 という考え方が当時強かった益山さん。
 体を使う授業で元々そっち方面で知識のあった
 同期が教えようと仕切り出した際に突っぱねて
 いたとか。

益「親切心なのはわかってたけど一瞬でも
  ヒエラルキーに入るみたいなのが嫌で…」
王「その気持ちわかる気がする〜」
益「今だったらあざ〜〜す!って行くけど(笑)」
王「嘘嘘絶対いかへんわ」

 増元さんは他にもいろいろなワークショップを
 見ていたものの、バチバチしてるこの環境の
 ほうがかえって居心地がよく、頑張ろうと
 思えたとか。

 そういえば、と増元さんから過去の話。
 養成所の終盤時期にやることになった朗読劇の
 授業中。二つの班に分かれた際に、増元さんと
 益山さんにそれぞれ同じメイン配役を割り振ら
 れたことがあったらしい。

増「その配役発表された時に益山がツカツカって
  近づいてきて(肩組む動き)『絶対負けねぇ
  から』って」
(鳴物大喝采)
益「えぇ!?!?」
王「すごいバチバチやん!」
益「えーーそれ本当に俺!?!?!?
  めちゃくちゃアツいじゃんそいつ…」
益山さん、照れなのか腕で顔を隠しつつ
舞台端メチャクチャウロウロしてました。

 増元さんはといえば、当時はビックリした
 ものの、今思えば益山なら特に何も考えず
 サラッとやってたんだろうな、と思ったとか。

〜エモエピソードを聞いた所で朗読の準備へ〜

王「自分よりも言われた相手の方が
  覚えてるってあるよね」
増「あの頃、それでめちゃくちゃやる気出たよ。
  ありがとう」
(熱すぎる)

 そっか〜…ウワ〜……とか言いながら益山さん
 舞台端をずっとウロウロしてました。

【朗読】


※ここではアドリブの部分等全体のイメージと
 しての感想やお二人の演技について記載してます。
※本編内容については5/24日まで販売中の
 公式パンフレットに脚本が全て掲載されて
 おりますのでぜひご購入のほどご検討いただき
 たかったんですが、多分投稿する頃には販売
 終わってますね…。
※ますますコンビのイケイケ写真集と最高インタビュー
 も掲載されてましたので次回機会があった際
 には是非お買い求めください!

 テーマは昼の部と同様、タイムリーな朗読劇。
(めっちゃサウナ入るやん…)
 相変わらずの益山さんと増元さんのコント
 みたいな感じ。ただボケとツッコミの配役は
 1部の時とは真逆の感じでした。増元さんの
 怪しいキャラクターも、それに振り回される
 益山さんの勢いのあるツッコミも新鮮で、
 めちゃくちゃ面白かったですし脚本のヤバさ
 具合もよろしかった…。相変わらずノリノリで
 アドリブをぶっこんでくる二人。

 まさか最終的に二人のボイパでセッション
 ライブが開催されることになるとは思いも
 しませんでした。(お客もノリノリでしたね)

 二人ともボイパうまかったなあ…(白目)



【エンディング】


王「なんか疲れてらっしゃるけど」
増「まさかこんな早く合いの手が帰って来るとは
  思わなくて…(笑)」

台本通りですよね!と念を押す3人。
益「もう途中から台本なんてあって
  ないようなもんだった…」
王「なんかサウナって大変なんやな…」

【ご挨拶】

増「ベロ爺改め姫です」
 「益山と話してると毎回共通点が見つかる
  というか、意外にビビリだとか掘れば
  掘るほど面白いと思う、楽しかった」
 「特典会は本当に親戚くらいの感じで
  話してね!」(無理です)
益「はい、ヨコ爺改め〜?殿〜!」
 (唐突一人コーレス)
 「拓也とよくいろいろやるけど、まさか
  話してて新しい過去の自分を知ることに
  なるとは思わなかったのでビックリしてます」
 「あの頃の俺らに今自分達ベロベロやってるぞ
  って言ってやりたい」
 「この後の特典会も楽しみにしてます。
  本当に楽しかった!」

 ご挨拶のち、立ち去るますます。
 最後は王様のご挨拶で〆。

王「テンション上がりすぎて動き止まらんく
  なってもうた〜」
動きが止まらなくなっちゃった王様。

王「この後の特典会も死なないように
  楽しんでや〜」

 王様の有難い至言をいただき、
 ますます王ジャン夜の部、閉幕。

〜終〜

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無事ますます王ジャン夜の部トークパートも
まとめ切りました……!共有いただいた情報の
おかげでだいぶ思い出し&文章化出来た……😭
あとは特典サイン会等のイラストレポとかを
チョコチョコあげる予定です!下書きストック全部
描ききったらまた別所に文章と一緒にまとめて
おこうかな……と思ってます。
ますますコンビの王ジャン本当に楽しかった…!
一旦、ここまでお読み頂き有難うございました!

ーーーー
⚠️今後文面読みやすいように調整予定の記事です

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