生木を手に入れてきた
今日は土曜から予定を組んでいたことを実行します。
先日、ネットで色々検索していたところ、薪に使える生木をお安く手に入れられるサイトを見つけました。
元々は住んでいる市内で探していたのですが見当たらず。
そこで視点を変え、以前購入した金額より安いのであれば遠方も有りと思い検索範囲を広くしたらヒットしました。
なんでも木材加工に使えないようなものを安く提供してくれるようです。
ただし、チェーンソーが必要ぽいので数日悩んだ結果、これも経験だと思い予約をし、チェーンソーを購入しました。
で、本日行ってきました。
距離にして100kmちょい。時間にして2時間30分程度。
遠い・・・
予約した時間は13時以降なので13時到着を目指して10:30頃に出発しました。
途中、道の駅があったのでカルビ丼を食べ、13:20頃にようやく到着。
マジで遠かった・・・
電話した時は広葉樹がどうのこうの言っていたので、たぶんコレが広葉樹なのでしょう。
この区画に置いてある木ならチェーンソーで切って持って行って良いそうです。
ただし、お残し厳禁と言われました。まぁそうでしょうね。
今後もお世話になると思うので、ルールを守って作業に入ります。
小雨の降る中、チェーンソーにガソリンを入れ、作業着に着替え、長靴、革手袋、ヘルメットを装着して玉切りを開始。
初めてチェーンソーを使ったので、そもそもチェーンの張りはこれで良いか?ちやんと動くよね?
多少の不安を覚えつつ、作業を開始。
ものの1時間程度でこれだけの生木を玉切りしました。
何本かを切って車に積み込みました。
別アングルから。
初めてのチェーンソー作業でしたが、思ったより力がいる作業でした。
チェーンソーが5kg程度なので保持しつつ操作するので危険を伴います。
木を切る位置によってはバックラッシュが起きてケガをしないよう、木を移動させたり踏みつけたり。安全に作業するために結構神経を使いました。
雨のせいかもしれないけれど、頭から汗がびっしょり。
厚手の革手袋は小雨の影響でびっしょり。
着替えた作業着も雨でびっしょり。さらにチェーンソーで切った木くずが足について酷いことに。長靴に履き替えておいてよかったよ。
びっしょりのベッチョリです。
ティッシュで乗り切りましたが、タオルは2枚程度持っていると良さそうです。
生木は1本あたり、30~40cm程度の長さで切っていきました。チェーンソーを使っておおよそで長さを合わせていきました。
当初、玉切りは我が家でするほうがいいのかな。などと思っていましたが、1m程度の木がとても重く、持ち上げるのも大変だったので玉切りしていくことにしました。
車にどれくらい詰めるのか加減が判らないので、1本切っては車に積み、切っては積み・・・何度かやっていました。
写真に写っていますが、妙に太い木。これは薪割台にしたり、椅子に加工したりできたらいいな~と思い、あえて太いものをチョイスしています。
最終的に、どれくらいの重量になるのかわからず、詰みすぎた結果車が走らなくなるのはまずいので荷台の約半分くらいにしておきました。
車両ごと乗せる計量器で重量を測った結果は320kg。
これだけの生木で320kgか~。400kg~500kgいっているかもと思っていたので、思ったよりは軽かった。
4人乗りの車なので、ぽっちゃりさんが4人乗ったと思えば大丈夫そう。
さて帰りますか。
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