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手に入れた生木を運び込む

昨日手に入れた生木を我が家の床下に設置した自称薪棚近辺まで運び込みました。

本当は昨日のうちに運べればと思っていたのですが、帰宅は18時。真っ暗なので運べませんでした。したがって今朝から生木を運んでいきます。


車内の水滴がついてひどいことに

外はあいにくの小雨。車の窓は御覧の通り水滴が付いています。

お気づきでしょうか?この水滴、車内からついているんですよ。

まぁこうなるだろうなとは思っていたのですが、雨でぬれた生木を車内に一晩置いておいた結果です。

そしてなんか臭い。昨日帰るときも思っていましたが、なんか臭い。

僅かに鼻を突くような表現しにくい匂いがします。

「木を切ったらよい匂いがする」とよくいいますが、そんな匂いはせず。ただただ臭い。

雨が上がったら雑巾で車内を拭き取らないと残りそうだ。


午前中に移動を済ませたかったのですが、雨が強く降った時や体力的なこともあり、ジワジワ運んでいました。

結局13時過ぎたあたりで運び終わりました。


運び終えた生木たちをまとめました

目測ですが、前回すぐに使える薪を購入した量と比べて少し少ないかな?

この後は生木を乾燥させることになります。

色々なサイトを見てみると半年とか1年とか放置して乾燥させるそうです。


乾燥させる方法は服を乾かすのとほぼ同じっぽいです。

熱で乾燥させるか風で乾燥させるか。

熱で乾燥させるのは個人では無理っぽいので風、自然に乾燥させるのが経済的。

木の組み方も国によっていろいろあるようですが、基本は空気が流れるような組み方をするようです。

そして、丸太のままだと乾燥するまでに時間がかかるので木を割って分割し、乾燥させると速く乾くそうです。

あと、樹皮側が下になるように配置すると良いとか色々あるようです。

私はせっかちなので、まずは燃やせる程度の大きさに割っていきたいと思います。

薪割に使う道具もいくつか用意してありますので、色々試しながら割っていこうかと思います。


解説しながら書いていこうと思っていますので、長くなるうえに画像もたくさん撮ったので別の記事にして掲載してありますので、ぜひともご覧ください。


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