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自由という状態を手に入れるには、どうすればいいのか?


自由という状態に憧れている。

働きたい時に働いて、休みたい時に休んで、遊びたい時に遊ぶ。

そう、時間軸での時の使い方の自由だ。


そして、それを可能にするには、一生働かないとしても十分生きていけるだけの資産がいると思っている。

時は金なりと言うが、金があれば時は自由に使える。

で、話は戻って、一生働かないとしても十分生きていけるだけの資産は、どうやったら作ることができるのか。
ずっと考えている。

・・・


「鬼滅の刃」の原作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは、女性で31歳位らしい。
コミックの累積発行部数は、1億部超えを果たし、印税は¥440(1冊)×10%×1億部=44億円に上る。ここから所得税がざっくり半分引かれたとしても20億円以上になる。
ちなみに、公開されている劇場版 無限列車編の興行収入は、200億円を超え300億円に迫る勢いだけれども、映画制作及び上映等における著作物の使用料は1000万円が目安となっていて、それほど原作者には入らないと言われている。
けど、グッズ販売もあるので、結構ウハウハなのは間違いない。

・・・


あぁ 羨ましい。
一生働かなくても余裕で生きていける。

けれど、2016年からの連載の中で幾多の苦労があったと想像するのは容易い。アニメ化されてそこから火がついて、ヒットしてよかったと心から思ふ。

さて、無限に話せそうなこの話題から、脱線した話を元に戻そう。
このままでは、無限脱線しそうだ。
無限列車なだけに。


一生働かないとしても十分生きていけるだけの資産は、どうやったら作ることができるのか。

その答えは一つ出た。
原作者になること。

「すみっコぐらし」という愛らしいキャラクターを最近よく見かける。
関連商品の売り上げ額は年間約200億円らしい。

これも原作者の一つの成功例だ。


なにかの原作者になればいい。
そして、それがヒットすればいい。

簡単なようで難しい。

でも誰でも挑むことができる。
学歴だとか、何かの資格とか、必要ない。
阻むものは少ない。

そうほぼ誰にでも可能性はある。

可能性はある?


可能性はあるんだ・・・

じゃあ、何かを生みだしてヒットして稼ぐ人と、そうでない人の違いって何だろうか。

熱意を持って何かを生みだそうとしないと、そもそもスタートに立てない。

まず、そこかぁ。
まず、熱意かぁ。

そういえば、熱意って、ここしばらく持ったことがない。

どうやったら熱意って生まれるのだろう?

漫画家の人たちは、どういう気持ちで漫画を描き始め、描き続けるのだろう。
そのあたりの話を聞いてみたいものだ。


熱意があるか、ないか。
まずは、そこからが運命の分かれ道。

そして、その先は熱量の持続と、時代に受け入れられるかどうか、注目を集められるかどうかだろう。

注目に関しては、時の運てきなところもある。
ピコ太郎が、ジャスティン・ビーバーのリツイートで話題になったように、有名人の口コミでヒットするケースもある。

「鬼滅の刃」はアニメ化されてから、そのアニメの作画のクオリティーの高さが話題になって火がついた。ufotableという会社が制作しているが、違う制作会社が作っていたならここまでヒットしなかったかもしれない。


自由という状態を手にすることは、熱意と、プラスの環境(上向きなエネルギー環境)が重なって、はじめて実現するのだろうと思う。
熱意を持って何かを始めなければ、何も始まらない。




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