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写真嫌いの私が、人に撮影してもらいたいと思うまで①

写真が嫌いな理由

写真が嫌いだったというと、今の私しか知らない人は結構驚く人が多い。
普段のSNSをみててもそうは感じられないからだと思う。
正直写真が好きになったのはここ数年だと思う。でも、もともと心のどこかでモデルさんみたいに撮影されてみたい、というのは昔からあった。
(絶対無理だけど…と同時に思っていたけれど)


先日ずっとやってもらいたかった、ポーズを決めて写真を撮るのではなく、いつのまにか撮影されているタイプのポートレート撮影をしてもらった。その時におもったのは、一つ夢が叶ったということの喜びと、もっとみんなが自分の写真を撮ったり、見返したりするのにワクワクすればいいのになということ。
せっかく手元にカメラがあるのだから、たくさんたくさん自分の歴史を残して欲しいと思う。

そんな写真嫌いだった私が、撮影をしてもらいたいと思うまでの話を書きたいなとおもったので、noteで始めてみることにした。

私は写真が嫌いだった。
なぜなら、自分が思ったように写らないからである。あと歯並びが悪いのもわらった顔で写りたくなかった原因である。でも、小さい頃の写真を見るのは好きだった。近所の母親の友人がいいカメラ(たぶん一眼レフだったのだと思う)をもっていて、その人が撮影してくれた写真はすごく自分が可愛く写っているとおもっていた。

中学生、高校になってもますます写真はキライになっていく一方。友人たちは流行りの格好をしているなか、自分はダサいなぁと思っていたし、まだ携帯にカメラがついていない時代だったのでフィルムでわざわざ日常を撮影することもなかった。撮影してもあまり見返すこともなかったと思う。

なぜ嫌だったのか今考えると、
「自分が思ったように可愛く写っていない」
からだった。

そんな私がなぜ、人に写真を撮ってもらいたいと思うようになったのか。
①プリクラ
②自撮り
この二つが大きいとおもう。なぜこの二つで、写真嫌いから、写真を撮られたいまでになったかは次の回で。



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