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集客しなくてもお仕事をもらえる人になる5つのポイント

自分でビジネスをする時の壁の一つが、「集客」ではないでしょうか。
集客できる力が自分にない気がして、自分でビジネスすることに一歩踏み出せなかったり。
いざ、一歩踏み出してみても集客ができないことが悩みになったり。
講座なども3期以上続けられる人は全体のほんの一部だとも言われていたりしますよね。

私ももともと、企画したものに一人しか人が来なくて、友達にサクラをしてもらったり、募集しても誰からも反応がないなんてこともよくありました。
集客することができなくて、講座を受けて、言われた通りにやるけどうまくいかない。

でも、あるとき気づいたのが、集客はできないんですが、
集客していないところで、別の仕事はもらえていたんです。

今もほとんどが集客せず仕事をしていますが、月に会社員時代の給料程度は仕事をいただけています。

そんな私がなぜお仕事をもらえるのかについてお話ししていきます。

お仕事がもらえる人になる5つのポイント

1.お金をいただけるものは全て仕事である
2.どんなときも自分の全力を尽くす
3.自分自信をオススメできるようになる
4.つながりを大切にする。
5.お役に立てて嬉しいことをきちんと伝える

この5つがお仕事がもらえる人になる5つのポイントです。
では一つずつ詳しくお話ししていきますね。

1.お金をいただけるものは全て仕事である

私は100円でもお金がいただけるものは全て仕事だと思っています。少ないとちょっとしたお手伝いとか、何の気なしにやってしまいまいがちですが、「始まりはすべて小さい」と思っているので、そういった小さなことを大事にやってきたことが、次のお仕事につながっていっていることが多いです。

2.どんなときも自分の全力を尽くす

自分で仕事がしたいから、会社の仕事はサボってとか適当にやってという人もいますが、それは私はやりませんでした。定時に帰るために全力を尽くしたり、飲み会を断ったりはしていましたが、仕事には全力を尽くす。

会社員をやめて、フリーランスとして生きていくと決めた時に、安定も欲しくて週3回のアルバイトを始めましたが、そこでも、バイトだから言われたことだけやるのではなく、どうやったら効率よくできるか、みんなが働きやすくなるかを考えていました。おかげで、この春、少し仕事が減った時、その会社の人から別の仕事を紹介してもらえることができて助かったことがあります。

3.自分自身をオススメできるようになる

ここが苦手な人も多いのではないでしょうか。無理に背伸びをする必要も必要以上に自分をすごく見せる必要はありません。
でも、相手から仕事を依頼されるということは、相手のお役に立てるというアピールも必要です。

私はよく「私のスキルはこのくらいです。なので、○○さんがこれくらいのことを求められているのなら、業者に頼まれるよりはお得にできますよ」ということを相手に伝えています。これが、「いやー私はプロほどはできないので自信はないんですけど・・・」といっている人に頼みたいでしょうか?
なので、自分のスキルを正確に把握すること、企業の相場、などを調べた上で、自分はどこで勝負するのかを決めておくとすんなり、自分をオススメできるようになりますよ。

4.つながりを大切にする。

お仕事を依頼されるようになるには、繋がりが大切になってきます。ただ人脈が多いとか、知り合いが多いではなかなか仕事に繋がりません。

私はよく意外だと言われるんですが、1対大勢の場所が非常に苦手です。1対1で話すのは問題ないので、あまりそういう風には見られません。
でも、大勢で交流する場には顔を出すようにしています。

大勢で交流する場で私が心掛けていることは、大勢の中で1対1を作るということです。立食の時は一人でいる人に話しかけたり、テーブルの時も、目の前の人や隣の人とまず1対1で話すことを心掛けています。
そういったことが、相手の印象に残りやすくそのあとFacebookで交流したり、ちょっとしたきっかけでお仕事をもらうことにつながっています。

5.お役に立てて嬉しいことをきちんと伝える

私がお仕事をもらう上で大切にしていることは「人と人としてのお付き合い」です。業者と取引先ではなく、1個人として、相手のお役に立ちたいと思っています。なので、お金をいただけてありがとうございますと同時に、あなたのお役に立てて嬉しいですということを伝えています。

これはだからお仕事がもらえているかはわかりませんが、いつも忘れないようにしていることの一つです

まとめ

集客しなくてもお仕事がもらえるようになる5つのポイントいかがだったでしょうか?私も今回書くにあたって何を普段意識しているのだろうかということを考える機会になりました。

ぜひ、集客だけでなく、人から仕事を依頼されるということも視野に入れて見てくださいね。

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