少フォロワーでも集客できる秘密の戦略

目の前の
「たった1人」に刺さらないものは、
誰にも刺さらない･･･

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こんにちは〜、はるティです！

今日は、
「少フォロワーでも集客できる秘密の戦略」
というテーマでお送りします。

なんとなーくブログを書き、
なんとなーく集客をしているあなた。

最後まで読めば、
影響力なんて無くても、
突き刺さるコンテンツを作る秘密が
分かります！！

それではどーぞ！

人が行動する時のメカニズム

ブログをただ趣味で書くなら、
なんだっていいのですが、

ブログをビジネスに繋げたい。
つまり、ブログを見た人に、
何かしらアクションを起こして欲しい。

そんな風に思っているのなら、
人は、どういう時に行動するのか
知っておきましょう。

それは…
「人は感情で意思決定し、
理論で後付けする」

ということです。

どういうことか？

例えばですね。

ダイエット中の人が
ケーキを目の前にして、
誘惑に負けて食べてしまうことが
あると思います。

(身に覚えありすぎて辛い)

そんな時、脳内は
どういう流れかというと、

🍰発見
↓
うわっ！うまそ！！
食べたい！！！【感情】
↓
まぁ、今日は仕事頑張ったし、
後から外走ればいいよな【理論】

こんな感じです。
なんともまぁ、ダイエットだと
失敗一直線の悲しい例ですが

(いや、まじで身に覚えありすぎ)

どれだけ理屈垂れ流していても、
結局、行動するかしないかの
意思決定は、
感情で行っています。

ということは、
ブログで集客をしたいと
願うのであれば、

「人の感情に刺さる文章を書く」

ここを目指していく必要が
あるわけです。

感情を揺さぶるには「花嫁」になれ

あなたは、結婚式に出席したとき
花嫁の手紙を
聞いたことありますか？

披露宴の最後の方に
花嫁が両親に宛てて手紙を読むものです。

「お母さん。
　今まで育ててくれてありがとう」

みたいな感じのやつですね。

私も結婚式の時は、
読んだものです。

父と母、それぞれに宛てた手紙を
読んだのですが、
結構感動してもらえたようで、
両親ともに涙を流していました。

何で、この花嫁の手紙が
感動的なのかというと、
「たった1人」に向けて
書かれているからです。




手紙も文章なので、
ある種「コンテンツ」と言えますが、

花嫁の手紙は、
人の感情を揺さぶるという観点では
最強のコンテンツです。

このことをビジネスに応用すると、
ブログも手紙だと思って、
画面の先にいる
たった1人に届けていくこと。

でも、たった1人なんて聞くと、

「いやいや。
お客さん増やしたいのに、
たった1人に宛てて書いたら、
お客さん減っちゃうやん！」

そう思いますよね。
（私もそうでした･･･）

でも、知っておくべきなのは、

たった1人に刺さらないものは、
誰にも刺さらない

という事実。

花嫁の手紙はね、
別に結婚式だから感動的なわけでは
ないんですよ。




たとえ披露宴のクライマックスでも、
花嫁が読む手紙の内容が、




「今まで私に関わってくれた
会場のみんな、ありがとう」




みたいに、
その場にいる全員に焦点を当てたら、
急にうすっぺらーくなってしまい、
誰1人刺さらない内容になる。

お母さん「たった１人」
お父さん「たった１人」に
宛てた手紙だからこそ、

会場の人たちも、涙するんです。




私の結婚式の時も、
両親だけでなく、会場の人たちも
涙を流してくれていました。

あとで、
会場のスタッフの方や、
初対面のピアノ奏者の方からすら、

「感動しました！」
と声をかけられたくらいです。

自分がその「たった１人」で
なかったとしても、
自分と重なる部分があったりする。



周りにいる人にも、
そうやって刺さるわけです。

感情を動かし、人を動かすブログにするために、
あなたのブログも是非、
「誰宛てに書いているか」を
意識して書いてみてください(^^)

ちなみに、
私のブログも、もちろん、
ちゃんと「誰宛てか」を意識していますよ
文章だけでなく、色使いとかも･･･。

追伸

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