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自分の代わりに働く「分身」を量産する方法!?


こんにちは〜、はるティです!


今日は、「自分の代わりに働く分身を量産する方法」
というテーマでお送りします!



「は?」
と思いましたかね笑



「あー。今日も仕事か。
自分の代わりに誰か働いてくれねーかな」


普段は真面目に働きながらも、
一瞬でもそう思ったことがある
そこのアナタ。


最後まで聞けば、
怪しい黒魔術でもなんでもなく、
あなたが分身をつくるために
どうすればよいか、分かります!


それではどーぞ!


「自分の分身」の正体


「分身」って聞いたら、
猫の手も借りたいなんていう言葉も聞くし、
あなたのクローンみたいなのを
想像したかもしれませんね。


私が言う、「分身」の正体は、
ズバリあなたがつくった
文章、動画などのコンテンツのことです。


「なんや、そんなことかー」

って声が聞こえてきそうです。


毎日毎日、何かしらのコンテンツに触れる
情報社会の現代。
何も感じなくて当然ですよね。


誰もが、動画や文章に対して、
「これは分身だ!」とか
そんなこと全然考えず
当たり前に見ていると思います。


こう言っている私だって、
つい半年くらい前までそうでした。



「情報発信がアツい!
なんてよく言われているけど、
そんなの有名になりたい人たちだけでしょ。」



そう思ってた私も、
コンテンツの力を改めて知り、
いまや180°考えが変わりました。



この機会に、
文章や動画、音声などの
コンテンツが持つ可能性について、
改めて一緒に考えてみませんか?



あなたが亡くなっても



3年前。
結婚式を目前に控えた
ある夏の日のことです。


久々に関西に帰ったとき、
おばあちゃんが私に、
1つの封筒を渡してくれました。


「はるちゃん。これな、
もうこばあちゃんから
預かってるねん。」


「・・・!?」

もうこばあちゃん。
私のおばあちゃんのお姉ちゃん。
つまり、私の大叔母にあたる人です。


もうこばあちゃんは、
自身に子どもが居なかったこともあり、
私のことを自分の孫のように
可愛がってくれていました。




私が小学校1年生の頃に、
ガンで64歳にして亡くなりました。
もう20年以上も前のことです。


はて?
と思い、封筒を開けてみると、

「はるちゃんへ。
 結婚、おめでとう。」

そんな、とても読みにくい
走り書きとともに、
10万円が入っていました。


「うそやん、、、
 20年以上も先の、
 来るかわからん未来に向けて
 遺してくれてたなんて…」


当時幼い私には
理解できませんでしたが、
もうこばあちゃんは、
ガンで長く闘病していて、



後半の方は、
もう痛み止めで朦朧(もうろう)と
していたそうです。


そんな中でも、
もうこばあちゃんは、
20年以上先にいる未来の私に向けて
たった2行だけど「文章」を
遺してくれました。


もうこばあちゃんはもう居ない。

けど。
間違いなく、その2行は
20年前のもうこばあちゃんが
私にくれた精一杯の声であり、「価値」でした。


・・・この例はたった2行で、
封筒だから手渡しだったけど。


同じように、
文書や動画というものは、
一度作ってしまえば
あなたが誰かに伝えたいことを、


あなた自身が話す代わりに
いつでも何度でも
伝えてくれるものになります。


この時は気付かなかったけど、
今、ビジネスを勉強するようになって、
改めてこの力に気付かされました。


あなたがつくる文章や動画は、
あなたが例え亡くなったとしても、
誰かに価値を与え続けることができる、
そんな「あなたの分身」なのです。


自分でやる、自動でやる。
価値にその違いはない。

「あー自分の代わりに
分身が働いてくれねーかな」


少し話は逸れてしまっていましたが、
元はこんな話だったので、
ビジネスの話に戻します。



そもそも、ビジネスの本質とは
何でしょうか?


それは、
価値を提供することです。


日本の昔ながらでの価値観では、

「24時間働けますか」

とかいう標語のもとで、
世の中のサラリーマンたちは
カフェイン大量摂取して
シャカリキに働くこと=正義でしたが、


そもそもは、
人間がリアルタイムで手をかけて
時間をかけて働くことに
価値があるわけではないんです。


あなたが日々聴くアーティストも、
リアルタイムでは歌っていないわけです。



もちろん、その歌を生み出すまでに、
たくさんたくさん練習して、
どうやったら喜んでもらえるのか
何度も何度も試行錯誤したことでしょう。



でも、一度収録したら、
それは何年・何十年と
人々に聞き返されますよね。



つまり、あなたも同じように、
一度、価値のあるコンテンツ(=分身)を
作りさえすれば、
あとは、その分身に思い存分働いてもらえます。



昔はそれこそ、
一般人が文章や動画を作っても、
見てもらう手段が一切なかった。


でも、今ならインターネットがある!
24時間365日、どこからでも
無料で世界中に発信できる。


あなたが用意した分身にも、
24時間365日、
働き続けてもらえる。



それが、コンテンツを使ったビジネス。
コンテンツビジネスの正体です。



ネット上に自動販売機を作る。


コンテンツビジネスは、
「ネット上に自動販売機をつくるビジネス」
こんな風に言われています。



文章や動画で、商品を用意して、
売れる仕組みを作り、
そして、最後はインターネットの力で
システムを使い、自動化していく。



インターネット上で、
自分が作った分身に働いて、売ってもらい、
商品も提供する。



じゃあ、この価値を生む分身は
どうやって作るのか?


それは、あなた自身が、
何か他人の役に立てるように勉強をして、
それを、動画や文章でアウトプットすること
です。



コンテンツビジネスにおける商品は、
お客さんのお悩みを解決する
文章や動画コンテンツです。



だから、まずは、
あなたが知識を入れないといけないし、
アウトプットする練習も必要なわけです。



「自動で稼げる」なんて
怪しすぎるコンテンツビジネスが、
決して怪しくない、黒魔術でもない理由は、
少なくとも最初は努力が必要だからです。



最初からラクして稼げるなんて
 そんなビジネスを求めていると、
 それこそ詐欺に引っかかります。

 

アーティストが最初、練習するように。
試行錯誤するように。



でも、最初の、当たり前の努力さえできれば、
あとは時間を切り売りしなくても
自動でお金が入ってくるようになります。



1年後の自分。
数年後の自分。
20年後の自分。



未来の自分を楽にするために、
いま、価値のある分身を作っておく。




「あー自分の代わりに、
誰か働いてくんねーかな」



そんな希望を未来に叶える方法も、
実はあるんですよ~ってお話でした!



ではでは
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました(^^)

追伸


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