【アーカイブ販売中】「映画は社会とともに」小林聖太郎 東西南北縦横斜め【Zoom講演】
今回は、当館にてオンラインにて開催中の「東西南北縦横斜め オンライン」より小林聖太郎さんゲスト回のアーカイブ(録画)動画販売のご案内です。
第七藝術劇場の再オープン記念作品『かぞくのひけつ』でデビューし、『毎日かあさん』『マエストロ!』『破門 ふたりのヤクビョーガミ』『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』や、ドラマ『深夜食堂』『パレートの誤算』などこれまで数多くの作品を手掛けてきた小林監督。
原一男監督や、井筒和幸監督、森崎東監督などの元で助監督としても経験を積まれてきました。
本編では、フィルモグラフィーや名匠とのエピソードに加え、日本映画界でなぜ「社会派」と呼ばれる映画が少ないのか、対してなぜ韓国では『タクシー運転手 約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』などのヒット作が生み出されるのか、そして日本映画がかつての勢いを取り戻すことはできるのか。
小林監督が考える日本映画の未来、そして監督ご自身の今後の展望もお話し頂きました。
視聴料金は500円。ぜひご覧下さい。
★ご購入はこちらから
https://vimeo.com/ondemand/tznb20200704/
<内容タイムコード>
0:01:32 小林監督と今井氏(聞き手)の出会い
0:05:23 『かぞくのひけつ』をはじめ手掛けてきた作品
0:15:31 いろんな監督と仕事をして印象に残っているのは?
0:16:45 映画界のパワハラ問題について
0:22:15 社会派の映画も撮りたい?
0:30:32 作り手や観客も含めて日本映画の未来は
0:47:18 原作と映画の関係についてどう考えるか
0:54:50 悪者扱いされる製作委員会とは
1:01:06 キャストを決めるのは監督?
1:03:52 「テラスハウス」でも問題になっている、演出とドキュメンタリーの関係について
1:09:39 日本と韓国の年間製作本数、観客数の経緯
1:19:33 諸外国に比べ、日本の映画や演劇、音楽などへの公的補助が圧倒的に少ないことについて
1:21:14 日本アカデミー賞は出来レースなのか
1:23:14 ヒット作『新聞記者』について
1:31:13 小林監督が評価している作品
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ゲスト:小林聖太郎(映画監督)
聞き手:今井 一(ジャーナリスト)
※本動画は、2020/7/4(土)ライブ配信のアーカイブ(録画)映像です。
※販売期間~8/7(金)まで
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