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KooBeeに関わるすべての人へ、愛

図らずも一番好きなYouTuber・パオパオチャンネル最終日と同じタイミングでのKooBee卒業。 これもなにかの運命なのかなあと思ったりしている今日です。 4/23に全体での追いコンを終え、 4月30日、3年間続けたKooBeeを卒業することになります。 3年間を通して学んだこと経験できたことは本当にいっぱいあるけれど、 言えることは一つかもしれません。 「KooBeeが、大好きだった」 一年生の新歓祭で冊子を受け取ったあの瞬間からいままでずっと、 KooBeeが、

    • 【2021振り返り・後編】一方ではチームリーダー、一方ではプロジェクトを解任された2021年下半期の話

      前回の記事はこちらから↓ リーダー経験とプロジェクト解任。覚悟と現実に向き合った夏内なるものを言語化する中でいつも新しい視点を得られるのは、やはり周りの人との関わりだなと、一年を通しても強く思います。 それを特に強く体感したのは夏頃。前述の会社の複数daysインターンへの参加、長期インターンのオフィス立ち上げプロジェクトへの参画です。 「貢献」ではなく「責任」 複数daysインターンでは、1dayの反省もあって、とにかく成果を出すことに必死でした。 議論で意見を出し続け

      • 【2021振り返り・前編】グループディスカッションでなんにもできずに号泣した2021年上半期の話

        人生観が変わった20212021年が終わって、2022年を迎えてから6時間以上が経過しています。 ここ最近の不規則な生活と、年始の不思議な高揚感で眠れず、 それなら自分の一年間の思いと対話しようと思って、久しぶりにnoteを書いてみました。 (計2時間書いてました、ヤバイ) 「2020年は人生で一番楽しい一年だった」と、昨年のInstagramの投稿かなにかで言った記憶があります。 では2021年はと聞かれると、「一番人生観が変わった一年だった」と答えるだろうなと思ってい

        • なっちの一人暮らし計画#02

          モチベを上げるにはやっぱり生活を想像することでしょ!と思って、ほしい家具をいろんなサイトで検索してみました ベッドは低めのシングルがいいな、ローテーブルは下に足が入れられるタイプの長方形で低めのテレビ棚もあったら嬉しいし、カーテンは絶対遮光!収納のほかにインテリアとして服がかけられる低めのラックが欲しい~~~ と、ここまでかな~り具体的に想像できるのはなぜかというと、完全な理想図がすでに存在しているからなんですね、それがこちら↓ これ、Twitterで見つけたある方のお

        KooBeeに関わるすべての人へ、愛

        • 【2021振り返り・後編】一方ではチームリーダー、一方ではプロジェクトを解任された2021年下半期の話

        • 【2021振り返り・前編】グループディスカッションでなんにもできずに号泣した2021年上半期の話

        • なっちの一人暮らし計画#02

          なっちの一人暮らし計画#01

          一人暮らしがしたい!と言い続けてはや一年。 去年の冬頃に実現しそうになったもののいろんな事情でまっさら白紙になり、仕方なく今日までおとなしく実家暮らしとして息をひそめてきた(?)わけですが、 「「「やっぱり一人暮らししてえ~~~!!!!」」」 最近また欲望が再燃しはじめました。 そらそうです。みんなと楽しく飲んでるときも終電気にしなくちゃならんし(もはや最初から帰る気はない)、親には何かと怒られるし、 なにより、「自分ひとりで生きる」という能力がいつまでたっても身に

          なっちの一人暮らし計画#01

          私を動機づけるもの

          さて、毎日投稿も三日坊主ならぬ二日坊主になってしまったことが証明されたわけですが、別に焦って書かなくてもいいかなーと思っています。締め切り課されてるわけじゃないし、誰にも怒られないし、ものすごい反響があるわけでもないし。 ということで今日は「人は何によって仕事に取り組むのか」です。 仕事って何のためにやってるんでしょうか。ここで言う仕事は社会に出た時の自らの職業でも、目の前にある授業の課題でもいいんですが、 これらっていったい私たちは何のためにやってるのでしょうか。

          私を動機づけるもの

          できたりする?に弱い人へ

          さて、二日目から早速毎日投稿ではなくなりましたが、今日こそはちゃんと書こうと試みてキーボードに手を置きました。 今日のテーマは「できたりする?に弱い人」です。 これ貸してもらうことできたりする? この仕事お願いできたりする? もうちょっと時間伸びれたりする? この「できたりする?」って、本当にズルい言葉だなと。 〜してください!って頼まれるより下手に出る分、受け入れ側も全然いいよ〜となるし、その人の役に立っている気になる。 大したことじゃないなら全然いいんだけど

          できたりする?に弱い人へ

          自分シジョウ一番の私

          さて、今日から寝る前に自分の思いをnoteに書き溜めていこうと勝手に始めた毎日投稿一日目。記念すべき初回は「自己肯定感について」です。 何本か前の記事で私はここ最近自己肯定感について書いたのですが、 そのときとはちょこっと今の考えが変わっているので、今日はその部分について、お話ししていこうかなと思います(長くなる予感100%の前置き)。 上に乗せた記事で、私は自己肯定感を高めるためには主観的に自分を高く評価すればいい、つまり「周りが何と言おうが私は私でめちゃくちゃ可愛い

          自分シジョウ一番の私

          全部知った気にならないように

          こうして自分の思いを文章にするのは久しぶりで、どんな感じだったっけと思っています。いつもは独り言のようにつらつらと書いているけど、今日もそれは変わらず独り言ですけど、けれど今日はどこかの誰かに話すように、書いていこうと思います。 詳しいニュースは読んでいないけれど、SNSの誹謗中傷で若い命が絶たれたことを今日Twitterで知りました。 私はその人のこと、ちょっと顔が見たことがあるくらいで何も知らなかった。何をしていてどんな性格でどんな毎日を過ごしていたのか、なーんにも知

          全部知った気にならないように

          「自分と違う」を否定せずに生きること

          これがどれだけ難しくて、そして大切なことか、ここ最近とても強く実感する機会があったので、自身の記録としてここに綴ろうと思います。 きっかけはサークル活動の一環として録音されたラジオ。 私はそのラジオには出演せず、テロップをつくる担当だったのですが、 初めてその音声を聴いた時、その隠れた素晴らしさ、素敵さに色んなことを深く考え始めてしまって、すぐには作業に取り掛かることができませんでした。 とにかく出演者二人の言葉の選び方ひとつひとつが本当に素敵で。 お悩み相談と位置

          「自分と違う」を否定せずに生きること

          自己肯定感のはなし

          テスト勉強もひと段落ついて(全然ついてない)(普通にやばい)、ちょこっと休憩がてらこのnoteを書いています。ふと話したいな、と思った「自己肯定感」について。 「自己肯定感」、簡単に「自信」とも言い換えられるそれについて、わたしは結構長いこと悩んでいました。過去の話やけどね。今はもう、以前の自分が嘘みたいに全くもって悩んでない。 どうして悩みが無くなったのか、理由はあとに記すとして。 中学二年生、俗に言う思春期に、私は「自己肯定感」について考え始めるようになりました。父

          自己肯定感のはなし

          自信がない

          自分に自信がない。 常に周りからどう思われているかを無意識的に気にしている。 自分の中にある少しとげっぽい部分をいくつもの分厚いクッションで覆って、 その分厚さのせいで、誰とも踏み切った関係になれないでいる。 「敵」というマイナス100くらいの目盛りをつくらないようにしているからこそ、 「絶対的な味方」というプラス100の目盛りもなくて、 マイナス20からプラス50までくらいのせまい振れ幅の友達を大量生産している。 場に合わせて自分のキャラクターを変える。ふるま

          自信がない

          大人

          あと一か月ちょっとで、二十歳になる。最近はもっぱら、そのことばかりを考えている。 小さい頃思い描いていた二十歳は、 子供らしさなんか全然ない素敵な立ち振る舞いをしていて、 自分のやりたいことがきちんと定まっていて、 なんでも自分で責任を取らなくちゃいけないしそうできるくらいにしっかりしている「大人」だった。 そうなれていない自分が、今この文章を書いている。 考えるきっかけになったのはこの間の、マンションのエレベーターでのことだったと思う。 住民の方と乗り合わせて