7(Nana Aihara)

かゆいうま系エンディングノート https://lit.link/7aihara

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最近の記事

少しだけお昼寝しよう|20240314

「大好きなものの終わりをしっかりと見届けてから消える」こと と、 「大好きなものに終わりが来てしまう前に消える」こと どちらを選ぶことが最善か 幼い頃から常にずっと考えている。 これは自分の人生にとっての永遠のテーマだ 生きている中で苦手なものの上位に入る 帰宅ラッシュの満員電車 スーツに身を包まれたお疲れの方々や 学校帰りの学生達に囲まれ わたしはいつものように大好きな音楽を聴こうとした 今日はスタジオの使用時間ギリギリまでレッスンをしていた関係で レッス

    • 羽を広げ 夜に溶けてく|20240210

      ※こちらのnoteは、後日修正が入る可能性があります 昨年リリースした「Reve」 たくさんの方へ届いているようで、 とてもありがたいです 今回のnoteはリリース翌日に公開予定でしたが 重たすぎるあまりに公開を躊躇い、 2ヶ月以上も眠らせていました。 今日で一区切りがついたのでこのタイミングで公開をさせて頂きます。 ※「死」という直接的な表現を含みます -- 2023年9月1日 朝、起きると 左耳から音が消えていた こう書くと大袈裟だが よりによって、今

      • 君が好きな曲を聴きながら|20230831

        眠りにつくから夢で会おう 8月も最終日となりました。 夏はとにかく苦手。 それなのに 8月が終わってしまうことに対する焦りや不安も毎年、何故かある 私が夏が苦手な1番の理由、 周りや世間は "Happy♪" 気分なのに、 どうも心の調子が良くない日が多いこと。 世間での居心地の悪さもすごく感じるし、 元気がないなんて異常だ と責めているかのような日差し、 全てが怖いし嫌いだし憎い 自分だけが取り残されている気がして、とても気持ちが悪い。 だから冬よりも断然、夏の

        • そんな優しい貴方が好きよ|20230731

          わたしがこの世で苦手な生き物のひとつ 蝉が遂に鳴き出した この時期になるとよく思い出す 小学生の頃の記憶 わたしの通っていた小学校は 夏休みにプールを一般開放していた わたしは毎週のように友達と通っていた ほぼ毎週、 多いときでは週に2〜3回は行っていたけれど 監視員バイトのお兄さんや 受付担当のお姉さんの顔は全く覚えていなかった 恐らく何曜日に行く・何時に行く等は 細かく決めていなかったんだと思う もしくは そんな赤の他人への興味が全くいかないほど ″友達

        少しだけお昼寝しよう|20240314

          だからどうか聞かせてほしい|20230630

          早いもので2023年も上半期が終了 本当に有難いことに 6月も忙しなく過ごさせて頂きました。 今月出逢ってくれた皆様、ありがとうございます。 常々言っているし思っていることですが アユスクを好きだと言ってくれている皆様を大切にしたいし、 これから先の日々に出逢ってくれて 今、このnoteの存在を知り 読んでくれているキミに より好きになってもらうにはどうしたら良いか パフォーマンスをどのように磨いていくか を、 考えるのが本当に本当に楽しいです まだ

          だからどうか聞かせてほしい|20230630

          いつか夢に見たあのヒロインになれるなら|20230531

          そう思う暇さえないほど 今年は幸せな忙しさに溢れた5月を過ごした 時間は作るもの なんて 人は言うけれど 神にならない限りは無理だ と、いろんな言い訳を並べて自分を納得させた あと脳みそも2人分じゃ足りないから、 あと5人分くらい欲しいなと感じた 幸いなことにも 体調を崩す暇さえなかったもん、まだまだ稼働できます さて。 自分の非力さ、 無能さを実感した月でもあるけど それ以上にもっと他人(ひと)に頼っても良いんだとたくさんの関係者さんに教えてもらったし、

          いつか夢に見たあのヒロインになれるなら|20230531

          「あの言葉に嘘偽りはないよ」と|20230403

          4月になり、主催もエイプリルフールも終わり ほっとしている私です。こんばんは。 あ、先日Twitterで触れましたが 私はエイプリルフールのアンチな訳ではなく その日(4/1)に起こってしまった、 どう考えても事実だろう…というような出来事 (例えが難しいが、簡潔に言えば訃報や事故等)を 「エイプリルフールだよね!!?」と、いちいち確認する野暮で愚かな人間が嫌いでして、、、 まあ 私は気難しい人間ということと、 日頃から他人のことを疑って生きているタイプなので

          「あの言葉に嘘偽りはないよ」と|20230403

          涙が枯れ、想い散る。春の夜に|20230331

          あっという間に今日で3月も終わり。 つまりは2022年度が終わるというわけです。 皆様、お疲れ様でございました。 アユスクの2022年度は定期主催から始まり、 毎月の新曲リリース、初関西・金沢遠征、Veatsワンマン、ギュウ農フェス、生誕ライブ、無料ワンマン etc… サラッと書き出すだけでも本当に充実していたと思う。 細かい変化もたくさんありました。 (元から特に言及をしていなかったために大々的にはお伝えしていませんでしたが) 2022年8月まで今まで本当に沢

          涙が枯れ、想い散る。春の夜に|20230331

          せめて最期は"君と"二人で|20230216

          と宣言し、はじめたこのnote… なんと1ヶ月以上ぶりの更新になってしまった。はわわ〜!! 正直こんなに間を開けるつもりはなかったし 書きたいことがなかったわけでもない。 逆にありすぎて何から更新をすれば良いかが分からなくなってしまった、 というのが正しいかもしれないし、違うのかもしれない。 きっと「あなたの書きたいことを好きなように書けば良いよ」と 言ってくれる方が大半だと思うけれど、 順序立てて更新しないとむずむずしてしまいそうで、、 という久々更新にも関わ

          せめて最期は"君と"二人で|20230216

          それっぽいタイトルを入力してください|20230105

          ついにnoteをはじめてみようと思う。 正直、わたしはこのSNSの大航海時代(ONE PIECEかよ)みたいな、 いろんなSNSをやっていて"当たり前"な空気感が苦手だ。 かと言って、全てのSNSが苦手な訳ではない。し、元々は大好きだった。 学生の頃 Vineとかいう動画コンテンツが出てきたり、 Instagramがワーっと流行りだした辺りから 「あ、面倒かも。」 と思い始めた。 もしわたしが今の時代に中高生だったならば間違いなく頭を抱えていることに違いない。

          それっぽいタイトルを入力してください|20230105