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4年前の自分は今の自分をどう見るだろうか

 先に謝罪申し上げておきます。
意味深なタイトルですが中身は非常に薄っぺらいです。ただのオタクの戯言です。
あとサムネに深い意味はありません。

 PCDJを人前でやらせて頂くようになってから早いもので丸4年が経過してしまいました。時の流れというのは本当に残酷でかつ現実を突きつけてきます。
僕自身、中身は完全にウドの大木です。

 改めて4年って長いようで本当に短いなと…
そしてとにかくCUEを打ってないねこの時…

 今でも相変わらずCDJは触れないし繋ぎはボロボロだし、4年間何を学んできたんですかと問われたら何も答えられません。
でも大変ありがたいことに、ひとつの目標として掲げてきたラブライブオンリーのレギュラーを1本いただくことが出来ました。本当に主催のNEOさんには頭が上がりません。

 2018年にデビューさせて頂いてから1,2年間は本当にまあ芽が出なくて、そうこうしてるうちに昨今のような世間情勢になってしまいました。
就職した2020年の春からなんかはほんっとにPCすら開かず、会社からの貸与品であるiPadで終わりの見えない在宅勤務をこなす日々。
今思えばよくあの時期を乗り越えたなぁと回顧します。

 閑話休題。
2020年後半からある程度仕事にも慣れてきて金銭的にも余裕ができ、秋には薬師館アニクラで久々の野外DJをさせてもらったり、音源を増やせるようになったりとか。それでMixをよく撮るようにもなっていき、Mix cloudに投稿したりとこの辺りから徐々に自分の意識が変化していったんだっけなぁなんて思い起こさせます。

めちゃくちゃいい写真
改めてトモさんありがとうございます
ちなみにこれは2021年の薬師館アニクラの一コマ
今年も開催して頂けるのでみんな、
薬師館アニクラ、いこう!(提案)

あとはやっぱり虹ヶ咲の存在も大きかったんじゃないかなぁって思ったり。虹ヶ咲に触れてから元々好きだったラブライブ熱が最高潮にぶり返してきて、サンシャインを再履修したりBDのシリアルで現地にも参戦したりなどなど…。
推しコンテンツが栄えてると、それに習って自分も頑張りたいってなってくるような気もしてくるんですよね。

 色々紆余曲折はありながらも、迎えた2022年の7月2日にずっとひとつの目標としていたラブライブオンリーイベントの出演が決まり、大変ありがたいことにそこでのレギュラーを頂くことも出来ました。
この時本当に曲がりなりにも4年間続けてきて本当に良かったなって実感しました。まさに継続は力なりとはこのことを言うんだなって…。

本題

 さてようやく本題に移るのですが、4年前に右も左も分からないような状態でデビューした時の当時の自分が、今の自分を見たらどう反応するでしょうかというところ。

聖地秋葉原でラブライブオンリーDJをして、来てくれたお客さん(オタク)からテキーラをもらってる姿を見たとすると、それはそれで成長というか、色々な意味でデカくなったなぁって思うかもしれません。
ただ正直選曲や繋ぎに関してはどうなのかしら…雰囲気の持っていき方や、よく言われる情緒不安定という自分の永遠の課題は残ったままなのだろうとは思います。
幅を広げるだけでなく、雰囲気のリズムや変化なんかにもう少し力を注ぐべきなんじゃないかという反省かつ今後の目標になってきるのかなと思っています。

 勝手に話し始めて勝手に終わらせてなんなんだコイツはと思われた方には申し訳ないです。

4年という歳月を振り返った時にちょっと色々思うものがあったのでnoteを使わせてもらいました。
世界も世間も大きく様変わりしましたね…。

 何かと制限される苦しい世の中にはなってしまいましたが、ひとつの目標であったラブライブDJとしての自覚を持ち、今後はラブライブアニクラに新規のお客さんをもっと得られるようにやっていければなとここに誓わせていただきます。
そのためにもまずは自身を通じてどんどんラブライブの「スキ」を伝えて行けるような存在を目指していきたい所存です。

なにかと不束者ですが、これからも温かく見守って頂けたら幸いです。
今後ともお世話になります。
よろしくお願いします。

上記で紹介させて頂いた薬師館アニクラ2022のツイプラ↓


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