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運気と開運の研究と心理学

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幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
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#毎日投稿

『怪現象と心理学』 〜明けない夜の"悪運期"研究と体験記〜

本noteは、私の長く続いた"尋常ならざる悪運期"を心理学、文化学等の知識を交えて考察した記事です。 今後、誰かが私と同じような「怪現象が立て続けに起こる悪運期」に突入して絶望した時に、参考になればと思い、考察と体験の記録を残すことにしました。 カウンセラーやセラピストにも、役立つ内容になっています。 本記事で扱う内容ですが 【心理学】は ①ユング心理学 ②元型的心理学(ジェイムズ・ヒルマン) ③トランスパーソナル心理学 が核になります。 【怪現象】についての考察です

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"積み重ね"の先に何があるのか?

読書と勉強の記録(1243冊+150?冊) 昨晩、エクセルで管理している『読んだ本リスト』を6年ぶりに更新した。今年分まで記載するのに4時間かかってしまった。 2004年から記録している。 カウント出来たものは、1243冊。 高校の3年間も文学を中心に150冊以上は読んでいたが、タイトルをメモしなかったので、実際は1400冊以上は読んでいるだろう。 各シートの中身は、こんな感じ。 特に2007年から2010年が充実していた。 スマホが普及する以前に、紙の本を集中

ベビー用品の品出し中に、心の癒しが起きた話 #仕事の思い出

先日、某ショッピングセンターで、ベビー用品の品出しをしていた。 私は、今までベビー用品を見ると「謎の不快感」「心臓にグサっとくる謎のショック」「よくわからない焦燥感」などを感じることが頻繁にあった。 息子と娘がいて、もう成人している。 子育て中のトラブルなんかは、いくつかあったけど、大事に至らず。 世の皆さんも経験したことあるだろうくらいのトラブルで、事件になるようなものではなかった。 ただ、一度の失敗について 「あの時は失敗したな」 「こうしておけば良かったなあ」

ポジティブに怪現象を待つ⑧粗食ダイエットで怪現象を招く

前回の歯の激痛があるので、固形物が食べられない話 最近は少食モードだったのが幸いした ここ最近、10-15時の仕事、休憩なしというのが多く、 昼食なしの仕事が続いていた。 その場合、9時40分くらいに何か食べておく。 腹持ちがいいのは どっち? 赤飯おにぎり1個 VS ミニ羊羹1個 など、いろいろ試していた。 結果、コンビニで買える中村屋のミニ羊羹が 井村屋のより腹が空かない!ということで ポイントが高かった。 このスポーツようかんは食べたことがないけど気

「道(タオ)に生きる」

前回の続き しっかり休息した後は、どうすべきかというと 自分は、もう頑張らない。 「宇宙に おまかせする」 きっと、何かが勝手に動いて なんかいい感じにしてくれる。 こんな時は、自力本願から、他力本願にシフトだ! 他力というのは誰かじゃなくて、"自然の流れ"ね。 まさしく「コントロールを手放す」だね。 そして、これが・・・ 「道(タオ)に生きる」ってことじゃないかな。 無為自然 本当に、それで上手くいくのかな? とりあえず、これも「開運研究」の一環とし

心の回復期は休息中も何かが"進行中"

ここ数日、画期的な心理療法『IFS』で、心の回復が一気に進んだ話ばかり書いている。 私にとっては、それほどインパクトが大きかったということ。 圧倒的な癒しが起こり、爆速のスピードで問題が解決していったんだけど、「心がスッキリしたーっ!」だけでは終わらないのが辛いところ。 ここまで大きい癒しが起こると、反動も大きい。 身体の変化 「身体がトラウマを記憶している」ため、心の変容が起こると身体も変化する。 アレクサンダー・ローウェンは、人間は"筋肉の鎧"を作ることで、脅