霊感の仕組み　パート２

霊感の仕組み

こんにちは、睡蓮きいです。まずは、私の拙い文章を熱心に読んでくださる皆様に心から感謝申し上げます。ブログを書く際には、思いついたときや書かなければならないと感じたときに自然と指が動く感覚があります。おそらく、書くべき何かがあるのでしょう。

本題ですが、人間や動物の生体において、「生きる」ということは電気を発生させることを意味します。
筋肉が収縮するときには筋電位と呼ばれる電気を発し、思考する際にも同様に電気が生じます。
動物たちは言語能力が発達していないにもかかわらず、なぜ危険を互いに伝えることができるのでしょうか。
それは、思考＝念であり、念＝電気であるからです。
この仕組みこそがテレパシーであり、それによって仲間を守ることができるのです。

では、人間の場合はどうでしょうか。
人間は言語能力を獲得したため、その機能を忘れてしまった人がほとんどです。
しかし、本来すべての人間が持っているこの能力を思い出せた人が、いわゆる霊能者と呼ばれています。
では、なぜ多くの人類が忘れてしまった中で、霊能者たちはこの能力を思い出すことができたのでしょうか。

---