ババタイマ 3

自分がマリファナを吸い始めてから、日本も絶対に解禁するべきだと思っていた。更年期であちこち身体にガタが来るのに対してマリファナは非常に効果があったからである。
そして精神不安や睡眠改善、関節痛、偏頭痛にも効く。
パーキンソン病やてんかんにも効果はあるし。
私のようにマリファナに強くなり普段は効かなくても、痛みには通常の量で効く。良い睡眠を取った身体は多方面に違いが出る。

日本のマリファナに対する考え方が他のドラッグと混同しているのは完全におかしい。他国の研究結果を完全無視。
ここまで禁止にこだわるのは、政府がマリファナを解禁するとどこかがとても困るのでそこを守るために、というのが考えられる。

それはどこが、、、とど素人が考えてみる。
たばこ農家、これこそ税収のために悪しかないものを国が許可している。
農家を守るのも大事だが、何を作っていようとも時代の流れで商売替えとなるのはどうしても避けられないこともある。
個人的な希望としては、たばこの代わりにマリファナを育てて欲しいところ。メディカルマリファナは医療費の助けにもなる。
日本は美味しく最高の品質にこだわりのあるものを作るのが上手いし。
made in Japanの最高級weedが出ればSnoopの買い占めもありかも?

それとは別に日本人に麻薬を供給している人たち(彼方の国)は、解禁は絶対に反対だろう。
大麻よりも依存性の高いものを売りたいし、大麻で満足されては困る人たち。実はこの理由の方が強いと見ている。
日本在住で警察が手を出せない人たちがブラックマーケット用に栽培している人もそれなりにいるのだろう。
そうならないように国が解禁し、品質管理、税収にというビジネスが成り立っているのだ。
実際、主治医にも、マリファナはきちんとしたした店で買っているかと聞かれる。ブラックマーケットのものは避けた方がいいからと。


今の疲れ切った日本の人々。ズルイ人が横行する中で、勤勉な人はひたすら割りを喰い、働けどもインフレ増税円安格差社会、普通の日本人にとって住みにくくなるばかり。いい話なんぞない。
祖先から守ってきた自然も、外来種(人)によって壊されていくのを見ているのみ。小さな旅すらもホテル代高騰で行きにくくなる状況。
花火だって一般国民はフェンス越しに覗き見るものに。


残念ながら今の日本ではマリファナ解禁は絶対に無理だし、するべきではない。

お金のある外国人や上級の人たちはより楽しくなり、買えない人は全く楽しめない。
結局、小さな楽しみのためのマリファナすらも許されない日本。
そのささやかな楽しみすらも、洗脳で怖いものと思わされている国民。
円安に国内事情はボロボロという悲劇は続くしかない。



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