私が本を読むとき

私が本を読むときじっくり読みたい本についてはノートブックを用意します。

お気に入りのノートブックは日常のすべてを記載する為に使っているので、読書の記録もここに書いていきたいと言うことで。

こちらのノートブックは万年筆も使えて本当に書き心地も良くて大好き。

きになった文章を書き写したり、表紙の画像を印刷して、貼り付けたり、特にルールはないけど、取るに足りないことまで、私が、何かを感じたことを書いていきます。

自分しか見ないのでものすごく乱雑な文字ですけどね……

私はモノを書く以上に、モノを読むことに人生が出る、と感じています。

同じ文章でも経験によって受け取り方が異なるからです。

いま、この瞬間にこの本を読んだ私、の記録を取って置きたい。読み直すことはほとんどないのですが、不意に、何十年かたったあと、こんな本を読んでこんなことを考えていたんだなあというがわかるのも、いいんじゃないかと思う。

なので、読書は自分の為にやっているし、読書の記録も自分の為にやっている。

今日もここまで読んでくださってありがとうありがとうありがとう。