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ICL体験記①手術を決めるまで

レーシックは、角膜をレーザーで削り、角膜の形状を変えることで近視・遠視・乱視を矯正する屈曲矯正手術で、視力が回復するものである。

ここ半年の間で、レーシックをした2人の話と家族がICL手術をした人の話を聞いた。
「どうせ手術するなら、早い方がいい。メガネやコンタクトをつける時間、その消耗品費用を生涯で比べたらそんな変わらない。レーシックはまた視力が落ちてくることもあるって言うけど、たくさん動ける元気なときによく見えてる方が良くない?」
レーシックを受けた2人は本当に同じようなことを言っていた。

それからスイッチが入り、視力が回復する手術を調べ始めた。本当に、今から5ヶ月くらい前の話。

レーシックの種類もたくさんあったが、どうしても「削る」ことに対する抵抗が強く、削らない「ICL」の情報を探すようになった。
それから、奥さんがICL手術をした方に話を聞き、より前向きに考えるようになった。
金額のことは確かに気になったが、決めたらもう変えられない自分の性格もあり、ICL手術をする!!!と心に決めたのです。

手術する病院について調べていたが、そもそもICLの手術ができるところは少ないので、口コミと金額で決めました。

12月中に、気持ちは固める。
でもなかなか行動に移せれず、ずっと比較しながら探しまくる。
でも春休み中に手術したい気持ちになる。
2月26日(土)についに予約を取って初診。

視力回復への一歩を踏み出した日になりました。

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とりあえず、え、高いよな。え、でも早い方が絶対いいねん。
もし失敗したら?いやーでも毎日のコンタクトの着脱めっちゃ嫌やねんなー。
コスト比較しても、コンタクトもかかるしなー。いや、これは投資や。
日々の着脱やコンタクトが外れそう…っていうストレスとコンタクト着脱や洗浄液・コンタクトを買う時間、コンタクト費用を天秤にかける。

これを2ヶ月くらいぐるぐるずっと考えていましたが、もう全て勢いです。笑

➪ 次は 手術まで の記事を書きます☆ 


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