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一年間ありがとうございました。これが最後。

皆さんこんばんは、だーくんです!!

昨日、光る絵本展in三陸鉄道の様子を映像化した動画を公開しました!

スタッフの雰囲気・お客さんの反応・絵本展に込めた想いなどを少しでも感じていただけたら幸いです。動画の感想を呟かれる際は、リンクと一緒に #光る絵本展in三陸鉄道 もセットでお願いします🥺

この光る絵本展についてもこれが一区切りになるので、改めて光る絵本展を振り返っての想いや動画で伝えたい事についてお話しできればと思います!

1.少しばかりの恩返しに。

今回の光る絵本展in三陸鉄道は、振り返ると数多くの県内メディアで取り上げて頂くことができました。

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↓↓実は、バスツアーも組んで頂いていたり↓↓

バスツアー

絵本展に来ていただいた地元の方に、「この辺りは本当に遊ぶところがなくて、心が満たされるから、ありがとう」と言われた時に、やって良かったなって心の底から思えました。
#涙堪えるのに必死でした

そういう声をいただけると、地元への恩返しみたいな事は少しばかり叶ったのかもしれないって思います。

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2.皆んなそれぞれの想いで。

僕の話をさせて頂くと、1年前に光る絵本展の開催権利を買ったところが始まりで、地元への恩返しをしたかったっていう想いがありました。

参加してくれた高校生スタッフや協力してくれた大人の皆さんの想いは、僕のとは少し違うと思うんです。

「絵本展を通じて明るくなりたい」
「誰かのために頑張りたい」
「笑顔を届けたい」
「人見知りを治したい」

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話を聞けば、各々の想いでこの絵本展に力を貸してくれていました。

僕はそれがめちゃくちゃ嬉しくて、スタッフさん全員の想いを聞けたわけではないんですが、十人十色じゃないですけど、関わってくださった一人一人の想いとリンクする絵本展になったような気がしました。

最初の入り口なんて、そういう個人的な気持ちでいいと僕は思うので、結果的にやって良かったなって思ってもら流のであれば、それ以上に嬉しい事はないです。


3.やって良かったなと思ってもらうために

運営スタッフからは絵本展ロスという言葉が出てくるほど、スタッフ始め関係者、お客さん等多く人達にとって忘れられない光る絵本展になったのではないかと思っています。

僕自身がスタッフさんに返せるのは絵本展が終わった時に「やって良かったな」と、そう思ってもらえるようにする事くらいしかないので、とても嬉しかったです。

改めて、一緒に一年間走ってくださった山崎先生始め、光る絵本展in三陸鉄道に関わってくださった全ての人に感謝しています。

この動画は、足を運んでくださった地元の方の声がたくさん入っています。それは子供から、おじいちゃんおばあちゃんから、スタッフまで。

色んな人の震災への想いや、光る絵本展を通じて変わりたい高校生達の想いが真っ直ぐすぎるほど乗っかっている動画になっているので、足を運んでくださった方にも、そうでない方にも楽しんでいただければ幸いです。

ぜひご覧ください🙌

最後になりましたが、この動画を作ってくださったピーマンさんとカメラマンのイシヅカさん、本当にありがとうございます。

僕が光る絵本展開催権利を買った一年前から、polcaや雑談券やクラファン、、本当に数え切れないほど多くの場所で応援してくださった皆さんに感謝しかありません。本当にありがとうございました。

これにて、光る絵本展in三陸鉄道終了です!!

一年間、ありがとございました。


↓↓ここまでに至るまでのお話はこちら↓↓


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