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只石さんから教わった3つの事

株式会社NISHINOでのインターンが始まって、新オフィス設営、「えんとつ町のプペルダンスver」のMV撮影、映画「えんとつ町のプペル」パネル展の打ち合わせなどなど、只石さんとお話しできる機会が何度もありました!

今日は一級建築士事務所「艸の枕」の只石さんから教えていただいた3つのことをお話しさせてください!

艸の枕には魅力がいっぱい

今日のお話しをする前に、艸の枕の事務所に以前初めて行った時にめちゃくちゃ楽しかったので、艸の枕のお話からさせてください!

只石さんや艸の枕のことは、セトちゃんやまーちゃんのnoteのSNS越しにみてたっていうところからがスタートでした。


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実際に事務所に伺ったら、めちゃくちゃおもろいんですよ!
置いてある物とかも「それなんですか?」って僕が一方的に質問したくなる物ばかりで、打ち合わせで行ったこと忘れちゃうくらい、シンプルに居て楽しかったです笑

西野さんの空間デザインをされている事務所が艸の枕です!

▼西野亮廣さんの光る絵本展


▼天才万博


▼絵本に出てくる時計台

全部載せきれないくらいに色んなもののデザインをされてきているので、ぜひギャラリーからみて欲しいです🤩

そんな魅力あふれる只石さんの設計されてる空間の裏側が見れるので、ファンタジック空間ゼミおすすめです!



コミュニケーションを大切に。

只石さんと最初に「プロジェクト」の相談のような形でお話ししたのは、今回のパネル展ではなくフィリピンの移動遊園地が最初でした。

移動遊園地は僕一人のプロジェクトではありません。
西野さんと田村さんを筆頭に、NORAさん、只石さん、かんかんさんと色んな人が関わってくださっているからこそ進むプロジェクトなんです!

つまり、より密接なコミュニケーションができないと上手に進んでいかないことを教えていただきました。

僕がお聞きしたのは、年末恒例の天才万博も小谷さんと一緒に毎月一回ほどお話しする時間があるそうなんです。

つまり、プロジェクトを進めていく上で、ただ仲良しのコミュニケーションではなく、只石さんはこんなこと考えているんだとか、こういう部分に興味があってっていうことはコミュニケーションをどんどん取っていかないとわからないっていうことなんですね!

只石さんの方から「僕もだーくんと話してみて、こういうのに興味があるんだなとかわかるからさ」って言ってくださったのめちゃくちゃ嬉しかったです。


他の誰でもない、だーくんの切り口を。

パネル展の展示や見せ方に関して只石さんと密にやり取りをさせていただいた時に、

だーくんの仕事ってなんだろう?

と投げかけていただいたんですね。
どういう意味なのか?

つまり、俺一人で全部やり切る事=僕の仕事ではないっていう事ですね。

例えばパネルの素材一つ取っても、事細かにあれやこれやを僕一人で決め出したらそれって外注業者だけでよくなっちゃうんですよ。
しかしそんなやり方ではなく、只石さん始め艸の枕のみなさんのお力をお借りして、パネルの制作から、素材から、展示のレイアウトetcを一緒に進めていく部分なんです。

じゃあ、僕が一番考えなきゃいけないのは、
パネル展にくる人ってどんな人?
何に興味がるんだろう?
どんな年齢層が一番巻き込みやすいんだろう?
パネルはどういう渡し方が親切だろう?

っていうのは人それぞれの切り口があって、100人全員が全く同じではない。だからこそ、だーくんの視線で固まっていく部分こそ僕が一番時間を割かないといけない仕事なんだなって事を只石さんに教えていただきました。

只石さん貴重な時間、ありがとうございました!

パネル展まで1ヶ月!!!!!!🔥
頑張ります!!


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ファンタジック空間ゼミ

西野亮廣エンタメ研究所

チップ書店【だーくん店】




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