思えばオレはそんなに音楽が好きじゃないのかもしれない


これを最初の記事にしてしまおうと書き記す。

これば『答え』ではなく
いわば『入り口』
単にふと思った事。

🟥なに言うてんじゃお前は!?🟥

回りのバンドマンはみんな色んな曲を知ってるし
沢山アーティストを聴き漁っているなと印象を抱く。
かと言うオレはやっぱり好きなアーティストに固執して聴くのが好き。

いや好き言うてるやんと思うけど、
"回り"という不確定要素に紛れると
オレは対して音楽が好きじゃない説を
自分自身に説きたくなってしまったんだ。

🟧でも好きだからバンドやってんじゃ?🟧

曲を作ったり、バンドに意見出したり
動かすコアな部分で間違いはないんだろうけど
音楽だけなら多分退屈だし、なんならバンドをやり続けるのもしんどいよね。

ただ音楽が好きならバンドはやめるだろうなー、バンドは音楽と違うしがらみにまみれてしまう部分もあるから。

🟨なら自分に嘘をついてるのか🟨

嘘はついてない
オレはオレの作った曲が好きだし
オレの生んだ曲はオレを間違いなく生かしてる

バンドはもうとっくに"好き"って感情でやるには
面倒な事が多くてなかなか自分の思うようにはならない
なんだろう...ただ沼のような感覚の中でもがいてるイメージ。

🟦じゃあバンドをやめるのか🟦

しがらみが多いけど
辞めたい訳じゃないんだ。

結局バンドをやる事によって自分の中で
身勝手に生まれた《音楽への価値観》
というやつに悩まされてるだけ

他人がどうとか言ったがきっかけに過ぎない。


🔶答え...🔶

俺の中で音楽は切り離せないモノ
有るから無い時がある
だから欲しい時に手にとると言える

手にとる瞬間が増えたとか減ったとかを気にしたけど、結局そんな事はどうでもいい事だ。
大事なのは自分にとって音楽が何をもたらしてくれるか。それだけなんだと思う。