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大谷翔平選手も作成した『マンダラチャート』で、”夢や憧れ”を実現させよう!!

こんにちは!

住谷知厚です。


皆さん、”マンダラチャート”というものをご存知ですか?

北海道日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、その後も二刀流として数々の伝説を塗り替え続けている【大谷翔平選手】が花巻東高校時代に作成していたことで大きく注目されるようになりましたね。

さて本日はその「マンダラチャート」について書いていきたいと思います。


大谷選手の伝説の一因『マンダラチャート』とは?

「マンダラチャート」とは、株式会社クローバ経営研究所・社長の松村寧雄氏が考案した、『目標設定から実現までのプロセスを明確化できるフレームワーク』のことです。

そして、大谷選手が高校時代に作成した「マンダラチャート」こちら!!

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※下記HPから引用

このように9x9のマスを作り、
・真ん中に自分の成し遂げたいこと
・真ん中から1マス離れた8マスに「成し遂げたいこと」を達成するために必要な要素
・「8つの要素」を得るために必要な8つの行動目標
を書いていきます。


そして、「マンダラチャート」を利用することで、

①目標が明確になる
②これまでに気付かなかった新しいアイデアを生み出せる
③目標達成までの具体的なプロセスを可視化できる
④煩雑になりがちな思考を整理できる

このようなメリットが得られるようですね。


今回の記事で紹介している、元花巻東高校野球部の大巻選手も、この「マンダラチャート」を作成し、今年の春に東京大学合格という目標を達成されました。

「大谷選手も、菊池選手も、今までできなかったことを成し遂げた開拓者です。僕も先輩たちに負けず、野球をやりながらでも東大に合格し、立派に活躍できるという “開拓者” になりたいです。卒業後のことはまだ考えていませんが、地元に恩返ししたいです」

どんな困難にも目標に向けて突き進んでいく姿勢は、すごくカッコいいですよね。


最後に

人生において何かを成し遂げたいとき、まず必要なことは「目標」を設定し、未来をつくるための「行動」を起こすことだと思います。

・夢は近づくと目標に変わる。
・いま、小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています。
(イチロー)

はじめは漠然とした夢や憧れであっても、”具体的な目標にし、行動をし続けること”で手の届く目標になってくると思います。

目標達成とは、「なりたい自身の未来像を明確にすること」。

人生においても、ビジネスシーンにおいても、どうしても達成したい目標があるのであれば、「マンダラチャート」で一度整理してみてはいかがでしょうか?


今日はここら辺で♪


≪引用元≫
大谷翔平の後輩が「東大野球部」に!2浪合格で「体力に劣りも…」吐露

大谷翔平選手が使っていた目標達成シート(マンダラチャート)とは? 作り方、目標達成シートを作る場合の注意点について

大谷翔平の目標達成シートに学ぶ目標設定5つのポイント

【目標計画】大谷翔平が高校時代に立てた目標達成シートがビジネスでも使える!


住谷知厚(すみたにともひろ)







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