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毎日パックの話

毎日エッセイのほかに、密かに継続を開始したものがある。
それが毎日パックだ。

今流行りのMEGUMI氏の「キレイはこれでつくれます」より、「毎日パックをする」。
お風呂上がりにフェイスパックをする、ということだ。



わたしがこれを知ったのは、MEGUMI氏が出演していた番組で、掲載内容の内、これを紹介していたからだ。
番組放送後、エックスのタイムラインを追っていたら、紹介していた「毎日パックをする」は、どうやらドラッグストアでも買える安価なものを指しているようだ、と判明した。
ちなみに本は続編含めまだ読んでいない。

番組を視聴している時は、へー、とあまり深く考えなかったが、そのエックスでの呟きを見て、それならば実践できるかも、と思い、ドラッグストアまで走った。

ドラッグストアで購入したのがこちらだ。



過去にも使用したことがあるルルルンシリーズだが、当時はサボり癖を発揮しまくり、毎日はしていなかった。
特に期間限定系のルルルンに弱く、冬の雪柄はパケ買いをした記憶がある。
ご当地系も効果が違うらしく、美容オタクの間では、「ここで買えるやつは良い!」といった内容の呟きも見たことがある。

今回はオーソドックスなもので試してみた。

ただ、効果を発揮しやすいように追加したアイテムもある。



無印良品の発酵導入化粧水だ。
これも安価でそれなりに良いとみた気がする。(これに関しては化粧水ではなく美容液の方だったかもしれない)
これに別売りのスプレーヘッドをつけて、お風呂あがりに、まず髪を軽くタオルドライし、頭にタオルを巻きつけて、顔に吹き付ける。
ある程度馴染ませたらフェイスパックの登場だ。
貼って、体を拭いていればあっという間に5分経つ。
剥がして、パックに残ってる液が勿体無いので首に貼り直しつつ、顔に残った液を馴染ませて乳液で蓋をする。

ルルルンのフェイスパックは物によるが、基本「化粧水の代用品」くらいの立場だと認識している。
これはフェイスパックによって違い、裏面の使用方法を確認してほしい。
ルルルンのフェイスパックだから毎日使える。

韓国の女性は毎日フェイスパックをしている、と以前どこかで聞いた気がする。
韓国製のフェイスパックも安価だが、1枚300円(日本価格)程度で、月当たりで考えると10,000円程度は見積もった方がいい。安いデパコスの美容液と価格としては大差ない。
ただ、いきなりこれを毎日始めると、栄養過多になりそうな気もする。(個人の意見だ)

ルルルンの誕生秘話は「災害時でも使えるように」らしく、そんな場面でも気軽に使えるように、ということを踏まえると、手を出しやすいし、日常に取り込みやすい。
肌に合う合わないは、7枚入りも売っているためそこから試してみる方がいいだろう。


経過として、今1パック目の半分を過ぎた辺りだ。
実感として、ニキビや肌荒れが前よりは減った気がする。
正直たまにサボったりするので効果があった!とも言いにくい。
ただ、肌荒れしやすいので、減った実感はある。
肌荒れの原因が「保湿不足」であれば、保湿効果は十分にあると言えるだろう。

これも実験を兼ねて引き続き継続したい項目だ。

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